着圧ソックスのメディキュットを履いて「かゆい」となる人は素材で選ぼう

メディキュットで痒い人は素材で選ぼう-min

着圧ソックスで有名なのが、メディキュット。CMでもおなじみで、着圧ソックスを愛用している人なら一度は履いたことがあるのではないでしょうか。メディキュットを履いたけど、脚がかぶれたり、かゆくなったりする人が意外と多いのです。着圧ソックスの脚痩せ効果と同じくらい、履き心地は大切ですよね。

より快適に着圧ソックスを履けるように、脚がかゆくなる原因や、予防法、着圧ソックスの素材の比較などをご紹介します。

着圧ソックスで脚がかゆくなる原因

着圧ソックスを履いていたら、脚がチクチクしたり、違和感を感じたりする人は要注意。そのまま履き続けていると湿疹が出る可能性も。着圧ソックスで脚がかゆくなるのは、以下のような原因があります。

着圧ソックスの素材が脚に合っていない

着圧ソックスの素材はメーカーや種類によって様々です。コットンやシルクのような自然素材が含まれているものは肌への刺激も少なく、乾燥しづらいですが、ポリウレタンやナイロンのような化学繊維のものが入っていると、肌質によっては乾燥して、かゆみを感じやすくなってしまいます。

着圧ソックスは、構造的にも伸縮性を出す必要があるので、化学繊維が入ってしまうものですが、全体の割合で高く占めていると、よりかゆくなりやすいです。着圧ソックス選びで迷ったら、化学線維の割合が少しでも低いものを選ぶと良いですよ。

圧が強すぎて、血行不良になる

効果を高めたくて、圧の強い着圧ソックスを選びたくなりますよね。しかし、締め付けが強すぎて脚に負担をかけていると、血行不良になり、脚がかゆくなることがあります。

ある程度の圧は必要ですが、履いていてあまりにも窮屈に感じるものは、かゆみの原因になりますので、使用をやめましょう。履いていて30分くらい経っても、違和感がないかどうかが目安です。圧が合っていないものを履くと、かゆみだけではなく、脚の健康にも良くありませんよ。

脚が乾燥している

着圧ソックスを履く以前に、脚そのものが乾燥しているも良くありません。特に、秋冬は脚が汗をかきにくく、肌の保湿力も低下しやすいです。着圧ソックスを履く前は、より脚の保湿を心がけましょう。

合わない着圧ソックスや、かゆみを我慢し続けるとどうなる?

では、圧が強くて脚に合っていない着圧ソックスや、かゆいのを我慢して履き続けるとどうなるのでしょうか。「少しくらいなら大丈夫でしょ」と思っていても、油断は禁物ですよ。

また、妊婦さんにもオススメの着圧ソックスですが、妊娠しているとより体や肌が敏感なので、必ず合うものを履くようにしましょう。

美脚になるために着圧ソックスを履いているという根本を見直すきっかけにして下さい。

血行が悪くなり、アザや黒ズミができる

圧の強い着圧ソックスは、脚に過剰な負荷をかけてしまい、継続して履いていると内出血してしまうことがあります。それが原因で脚にアザや黒ズミができてしまうことも。

圧の強さだけでなく、それぞれの脚のパーツに適切に着圧ソックスがフィットしているかも大切です。必要な個所に必要な圧がかかっているのか、今一度確認してみて下さい。

肌がかぶれる

少しのかゆみだから我慢できると思っていても、かゆみを感じるのは肌からのSOSサインです。これを放置していると、肌がかぶれ、湿疹ができることも。また、かゆくて脚をかきむしってしまうと肌を傷つけてしまいかねません。

肌は季節や環境によってコンディションも変化し、敏感になりやすいです。かゆみを感じたら、絶対に我慢せずに使用をやめましょう。

冷えの原因になる

誤った圧のかけ方により、血行が悪くなると、冷えの原因にもなります。冷えは万病の元と言いますし、代謝が悪化し、脚がむくみやすくなります。

着圧ソックスを履いていると冷えてしまうという人は、脚に合っていなくて血行が悪くなっている可能性があります。

かゆみを防止する為に、着圧ソックスの素材にこだわろう

かゆみの原因は様々ですが、着圧ソックスを選ぶ際に大切なのは、直接肌に触れる素材が合っているかどうか。有名な4社の着圧ソックスの素材を比較して、自身に合ったものを選んでみましょう。

オヤスリム

オヤスリムには東レの特許取得繊維キュープが使用されています。これにより、一般的なナイロンの約2倍の高吸放湿性が叶い、長時間履いていてもムレず、肌を傷めることなくなめらかな履き心地が持続します。ズレ落ちにくく、適度な圧で足を引き締めます。

オヤスリムの生地にはアルガンオイルが配合されているので、履いているだけでスキンケアをしているような保湿効果もあります。着圧ソックスを履いていると肌が乾燥して、かゆくなりやすい人にオススメ。乾燥しやすいスネにもやさしくフィットします。

また、プラチナナノコロイド加工が施され、臭いを防ぎ、清潔な状態をキープします。

Angellirキュッとルームソックス

ただの着圧ソックスではなく、医療機器として認定されているのがAngellirキュッとルームソックスです。本体は主にレーヨンで作られているので、シルクのような柔らかい肌触りと吸湿性が高いのが特長です。

他にも綿を含んでいるので乾燥しにくく、太ももの履き口部分はレース加工なので、過度な食い込みもありません。

繊維にはシアバター、オリーブオイル、シルクアミノ、スクワランといった保湿成分が織り込まれています。むくみを解消しながら、つるんとなめらかに整え、すべすべな脚にしてくれます。カサつきがちなかかとまでしっとりとケアできるのも嬉しいですね。

肌にやさしい成分なので、着圧ソックスで肌が荒れたことがあるという人是非試してもらいたいです。

レッグメイクリフレ

レッグメイクリフレには、生地にゲルマニウムと銀が配合されています。ゲルマニウムには発汗作用とデトックス効果があるので、脚に溜まった老廃物が排出され、むくみのない引き締まった脚に導いてくれます。

また、着圧ソックスはムレやすく、臭いが気になりがちですが、レッグメイクリフレは銀が織り込まれているため、長時間履いていても臭いが気にならず、消臭効果に優れています。

素材はポリウレタンが83%と、全体の大部分を占めています。素材の特性上、伸びが良さそうですが、口コミではあまり伸びないと感じた声もありました。サイズを選ぶときは、ギリギリのものを選ばないほうが安心です。

スリムウォーク

チクチク感のない柔らかいライクラソフトファイバーを使用しているのが、スリムウォークの着圧ソックスです。伸縮性が高いので履いているうちにズレることもなく、触り心地はふわふわモコモコ。やさしいキメ細かな肌当たりは、履いているだけでリラックス効果も高めてくれます。

適度な圧をかけながらも、素材が気持ち良いので、着圧ソックスにありがちな履き苦しさはありません。
履き口部分のゴムが良く伸び、幅も広いから、太ももを締め付けすぎることなく、脱いでも痕が残りにくいです。

とにかくストレスなく快適に履くことができるので、お風呂上がりや就寝時の使用がオススメ。

着圧ソックスの素材選びのポイント

様々な特長のある着圧ソックスをご紹介しましたが、自分にはどんな素材が合っているのか押さえておきましょう。肌質だけでなく、使うシーンによって素材を分けることも大切です。

  • 肌が荒れやすい人は、綿やシルクなどの自然素材を含んでいるものを選ぶ
  • 乾燥してかゆくなりがちな人は、繊維に保湿成分が配合されているものを選ぶ
  • 家でのリラックスタイムに履くものは、ふわふわモコモコの肌当たりの良いものを選ぶ
  • 無理なくゆったり履きたい人は、伸びの良いポリウレタンの割合が高いものを選ぶ
  • 冷え症には遠赤外線素材のものを選ぶ

着圧ソックスでかゆくなるのを防ぐ方法

素材選びの他にもかゆみを防ぐ方法は意外とあるので、合わせて確認しましょう。

ジャストサイズのものを履く

サイズの小さい着圧ソックスを履くと、過剰に圧をかけてしまい、よりムレやすく、かゆく感じやすくなります。自分の脚のサイズに合ったものを選びましょう。

長時間履き続けず、間隔を空ける

着圧ソックスは履くだけで効果のあるものなので、少しでも長い時間履いていたくなりますよね。しかし、長時間履き続けると、どうしても脚に負担がかかってしまい、かゆくなりがちです。

長時間履く場合は時間を決めて適度に脱いだり、間隔を空けるようにしましょう。着圧ソックスの効果を出しながらも、かゆみを防ぐことができますよ。

脚の保湿ケアをする

普段から脚の保湿ケアをしておくと、着圧ソックスによる肌の乾燥を防ぐことができ、かゆくなりにくいです。お風呂上がりは必ず脚にクリームやローションなどを塗るようにして、保湿しましょう。低刺激処方の石鹸で脚を洗うのもオススメです。

保湿に限らず、脚に汗をかいたらすぐに拭き取るようにして、清潔に保つのも大切です。当然、着圧ソックスもきちんと洗濯して、常に清潔なものを使うようにしましょう。