【人気】本格焼酎のおすすめランキング!買うべき有名な本格焼酎

本格焼酎のおすすめ銘柄-min

焼酎は今、女性にも人気のあるお酒になっています。焼酎にもいろいろな種類があり、銘柄があります。

そんな中で、伝統的な製法で作られている本格焼酎に人気が集まっています。どのような本格焼酎がおすすめなのでしょうか?おすすめの本格焼酎についてご紹介します。

本格焼酎のランキング上位のおすすめ銘柄

本格焼酎にはどのような焼酎がランキングにあがっているのでしょうか?

魔王

魔王 (まおう) 25度 1800ml

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焼酎好きの人なら、一度は飲んでみたいと思うのが芋焼酎の魔王ではないでしょうか?

美味しい焼酎を探していると、必ずと言ってよいほど出てくるのが魔王です。魔王はプレミアム焼酎と言われるほど、人気も価格も高い焼酎です。

芋焼酎で有名な鹿児島県で製造されていて、今までの芋焼酎にない味わいや香りがあることで人気になったのです。フルーティーでまろやかな香りや味わいで、飲みやすいのです。女性にも人気が高く、芋焼酎の独特のクセもありません。

参考:「魔王を安い値段で購入する方法

鳥飼

吟香鳥飼(ぎんかとりかい)  米焼酎 25度 720ml [熊本県]

吟香鳥飼(ぎんかとりかい) 米焼酎 25度 720ml [熊本県]

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鳥飼は米焼酎の中でもいつも高評価で飲みやすいとして人気です。

日本酒のようフルーティーな香りで、味わいはまろやか。後味はすっきりとしていますが、ほんのりと米の甘みを感じることもできます。

こだわりの自家培養酵母によって、作り出された米焼酎の傑作と言われています。1996年に販売されてから、モンドセレクション受賞や皇室御用達などという肩書を持つ焼酎としても有名なのです。

中々

【黒木本店】大麦焼酎 中々 25度 1800ml

【黒木本店】大麦焼酎 中々 25度 1800ml

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中々はプレミアム焼酎と言われる麦焼酎である「百年の孤独」の原酒として知られています。創業明治18年という歴史のある、宮崎県の黒木本店によって作られているこだわりの麦焼酎なのです。

手作りの麹と九州産大麦を使用して、減圧蒸留で作られた焼酎です。麦焼酎らしい麦の優しい甘みと、後味は香ばしい麦の香りが広がります。

すっきりとしているので、食中酒としてもおすすめなのです。初めて麦焼酎を飲むと言うでも美味しく飲むことができるでしょう。

本格焼酎の売れ筋のおすすめ銘柄

本格焼酎を毎日飲みたいと言う人でも、購入しやすく売れ筋の銘柄はどのようなものがあるでしょうか?

いいちこ

いいちこはスーパーやコンビニなどでも多く見られる焼酎ではないでしょうか?お酒を飲まない人でも見たことがあるかもしれません。

いいちこは、大分麦焼酎の代表格です。昭和54年に販売されてからずっと愛されているロングセラーなのです。

大麦と大麦麹、天然水で仕込まれていて、臭みがなくすっきりとした飲みやすさが特徴。毎日飲める価格も庶民の味方です。

参考:「いいちこを安い値段で購入する方法

二階堂

二階堂 25度 1800ml  [大分県]

二階堂 25度 1800ml [大分県]

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二階堂もいいちこと同じように、知名度の高い大分麦焼酎です。口当たりがとてもすっきりとしていて、麦の香りが程よく香るスタンダードな味が人気。

熟成された、香りが強めの麦焼酎も人気ですが、毎日飲める麦焼酎としておすすめです。

クセがないので、どんな料理とも合わせることができます。リーズナブルな価格で毎日飲みたい本格焼酎好きの人に愛飲されています。

黒霧島

霧島酒造 黒霧島 25度 1800ml  [宮崎県]

霧島酒造 黒霧島 25度 1800ml [宮崎県]

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黒霧島は霧島酒造の代表銘柄です。霧島酒造は芋焼酎のCMでも見たことがある人は多いと思います。

黒麹を使用した、トロッとした芋の甘みときりっとしたすっきり感があります。

南九州で作られた黄金千貫と地下水である霧島裂罅水を使用して味わいが作られています。霧島酒造の90余年の伝統から生まれた黒霧島は、霧島のシリーズの中でも人気です。手頃な価格で日常的に芋焼酎を楽しめます。

参考:「霧島焼酎を安い値段で購入する方法

本格焼酎の有名のおすすめ銘柄

本格焼酎の中で有名な銘柄は何があるのでしょうか?見てみましょう。

佐藤 黒

佐藤黒麹 芋 25度 1800ml

佐藤黒麹 芋 25度 1800ml

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鹿児島県の佐藤酒造の代表銘柄が佐藤 黒です。

佐藤 黒は黒麹によって仕込まれているので、しっかりとした芋の旨みや甘みを感じることができるのが人気です。濃厚で柔らかい芋の香りや旨みが口に広がります。

霧島山系の清らかな水によってさつまいもの旨みが引き出され、キレが良く美味しい芋焼酎が出来上がると言います。芋本来の味わいが楽しめることで、芋焼酎ファンに高く評価されています。数に限りがあるため、入手が難しくなる時もあります。

参考:「佐藤を安い値段で購入する方法

三岳

三岳 1800ml

三岳 1800ml

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三岳は鹿児島県の屋久島で作られている芋焼酎です。

屋久島の雄大な森林からの天然の湧き水を使用し、鹿児島県産のさつまいもを使用しており、すっきりとして飲みやすい味わいが人気です。ほんのりと芋の香りが上品で、クリアな芋焼酎です。芋焼酎が初めてでも、美味しく飲めるでしょう。

芋焼酎の中の定番の銘柄になってきていますが、大量生産はしておらず、丁寧に1本1本作られているので、数が限定されてしまいます。手に入りにくい時もあるのです。

しろ

高橋酒造 白岳しろ 米 25度 720ml  [熊本県]

高橋酒造 白岳しろ 米 25度 720ml [熊本県]

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しろは熊本県の高橋酒造で作られている、米焼酎です。高橋酒造の代表銘柄である「白岳」を軽めに仕上げてできたのが「しろ」です。厳選された国産米と、ミネラル豊富な天然水によって丁寧に作られています。

減圧蒸留のためにクセがなくマイルドですが、米の甘い香りや旨みを楽しむことができます。

どんな料理とも相性が良いのも人気です。米焼酎を飲んだことがない人でもすっきりと美味しく飲めるでしょう。

本格焼酎とは

「本格焼酎」という言葉は良く聞くようになってきました。どのようなものを本格焼酎というのがご存知でしょうか?もしかしたら、間違えて飲んでいる場合もあるかもしれません。焼酎には大きく分けて本格焼酎(焼酎乙類)と焼酎甲類があります。どのような違いがあるのでしょうか?

本格焼酎(焼酎乙類)

本格焼酎は、単式蒸留器を使用して蒸留する昔ながらの方法で作られた焼酎です。

原材料により味わいや香りを楽しむことができます。一般的には芋、米、麦が多いですが、その他にも50種類以上の原材料でも作られており、それぞれで味わいが変わって楽しめるのです。

もともと、「焼酎乙類」と言われていたのですが、「甲類に劣る」という勘違いが起こることから「本格焼酎」と言われるようになりました。

昔の本格焼酎は、個性が強くクセが多いものが多かったのですが、品質が上がり飲みやすく作られるようになったことから、2003年頃から本格焼酎ブームがやってきたのです。

焼酎甲類

焼酎甲類は、連続蒸留器を使用して作られた焼酎です。一度に大量に作ることができるので、価格も安いものが多いのです。

原料はサトウキビやトウモロコシ、麦などですが、原料の味はほとんど残りません。

クセのないさっぱりとした味わいで、そのまま味わうというよりも、酎ハイやサワーのベースとして使用されることが多くなります。

本格焼酎の見分け方

本格焼酎を飲みたいと思った時に、どのように選べばよいのでしょうか?本格焼酎の見分け方を見てみましょう。

酒類の品目

本格焼酎には、ラベルに「本格焼酎」と記載がされています。こう書かれているのであれば、間違いなく本格焼酎です。

アルコール度数

本格焼酎はアルコール度数が45度以下と決められています。

ただ、45度以下のお酒は多いので、これだけでは判断材料にはなりません。

使用原材料

本格焼酎には、必ず麹が使用されています。

麹が使われていないものは、本格焼酎ではありません。

間違えやすい混和焼酎

本格焼酎と良く間違えられるのが「混和焼酎」です。これは、焼酎甲類と焼酎乙類をブレンドしたものです。例えば「麦焼酎」と表示されているものでも、混和焼酎の場合があります。それば本格焼酎の香味が残っていれば「麦焼酎」という表示をしても良いからです。

ラベルの中に「本格焼酎」と書かれてあるか、「甲類乙類混和」「乙類甲類混和」という表記の有無などを確認してから購入するようにしましょう。

本格焼酎を美味しく飲もう

本格焼酎がブームとなっていますが、「これは美味しい」と思う自分の好みのものがある人もいるでしょう。

本格焼酎は芋、米、麦などを原料にして、単式蒸留をされている蒸留酒です。焼酎乙類とも言われています。選ぶ時には、「本格焼酎」と記載されているものを選ぶようにしましょう。

本格焼酎と焼酎乙類では香りや味わいにかなり違いがあるでしょう。また、本格焼酎にはいろいろな種類があります。芋や米、麦を原料にしたものが一般的に多いですが、銘柄によっても香りや風味は異なります。

ランキングや売れ筋のものを参考にしても良いですし、いろいろな本格焼酎を試してみるのもいろいろな発見があっておもしろいですよ。

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