焼酎のカロリーは高い?低い?糖類が入っていないから太りにくい

焼酎は太る?お酒のカロリー比較-min

お酒を飲む時に気になるのが「カロリー」ではないでしょうか?

ダイエット中には「お酒は控えましょう」と言われますよね。
焼酎は定番なお酒ですが、米や芋、麦などが使われているのであれば、なんだか太ってしまいそうな気がしてしまいます。

でも実は、焼酎は太りにくいお酒と言われているのです。実際にカロリーはどのくらいで、どうして太りにくいのか知りたくないですか?焼酎のカロリーや太りにくい理由についてご紹介します。

焼酎はカロリーが高いから太る?

焼酎は太る?

お酒を飲むと太るというイメージが強いですが、お酒好きな人はダイエット中でもお酒は飲みたいと思ってしまいますよね。そこで、焼酎はダイエットにも向いていると言われているのが気になります。カロリーは高くないのでしょうか?

焼酎のカロリー

焼酎は大きく分けて「焼酎甲類」と「焼酎乙類」の2つに分類されます。

甲類は100gで206kcal、乙類は100gで146kcalです。

甲類は主にチューハイやサワーで飲まれる焼酎で、乙類は「本格焼酎」といわれ、米、麦、芋などの旨みをそのまま味わうような焼酎です。

甲類の方が少しカロリーは高めです。チューハイの平均のカロリー1杯が約130kcal、乙類の焼酎をロックにした時には1杯で約70kcalくらいでしょう。

焼酎と他のお酒のカロリーの比較

焼酎だけではそれが高カロリーなのか分かりにくいですよね。よく飲まれる他のお酒の100gあたりのカロリーは次の通りです。

  • 日本酒 103kcal
  • ビール 40kcal
  • ワイン 73kcal
  • ウイスキー 237kcal
  • ブランデー 237kcal

100gあたりのカロリーだけで見ると、焼酎は高カロリーと言えるでしょう。しかし、アルコール度数がそれぞれ違うので、この数値だけを見て太りやすさは判断しにくくなります。目安としてとらえるようにしましょう。

焼酎は糖類を含まず太りにくい

痛風になりやすい飲み物・食べ物

カロリーだけの比較だと「焼酎のカロリーは高いのに、太りにくいというのはどういうこと?」と思いますよね。

それは焼酎が蒸留酒であるということが一つの理由です。焼酎は蒸留している過程で、糖類や不純物が排除されて、ほぼ糖類や栄養分が含まれていないお酒になるのです。糖類が含まれていないので、血糖値が上がりにくく、脂肪もつきにくくなります。

例えば、醸造酒である日本酒やワインには糖分がたくさん含まれているので、太りやすいお酒になります。同じような蒸留酒であるウイスキーやブランデーは高カロリーであっても太りにくいのです。

また、焼酎のカロリーは「エンプティーカロリー」と言われていて、優先的に消費されるカロリーなので体内に残りにくいと言われています。お酒を飲んだ時に体温を上昇させるためにカロリーが消費されるのです。よって、身体を太らせる作用がないのです。

ダイエットにおすすめの焼酎

ダイエットにおすすめの焼酎は、本格焼酎(焼酎乙類)です。

カロリーも低いですし、風味や香りがしっかりとしているので、水やお湯割りで十分満足できるからです。焼酎甲類だと、甘みを付けたり、ジュースで割ったりして飲むことが定番なので、糖分摂取になったり、カロリーが高くなったりしてしまいがちなのです。

また、本格焼酎には血液をサラサラにしてくれる成分「ウロキナーゼ」という成分が含まれています。善玉コレステロールを増やして、悪玉コレステロールを減らし、血栓を溶かしてくれるというのです。特に芋焼酎や泡盛に多くなります。

健康効果にもつながりますし、血液循環が良くなることで、代謝機能が上がりやすくなりダイエット効果も上がりやすくなります。

参考:「本格焼酎のおすすめ銘柄

太らないための焼酎の飲み方のポイント

焼酎はカロリーも低めで、糖類も含まないのでダイエットに向いているお酒です。しかし、飲み方を間違えてしまうと太ってしまう可能性があります。次のようなことに気を付けましょう。

おつまみを食べ過ぎない

焼酎と相性のいいおつまみ

焼酎は米焼酎や麦焼酎など、食中酒として美味しく飲めるものもあります。そうなると料理が進んでしまうということも。いくら焼酎が太りにくいと言っても、一緒に食べるおつまみをたくさん食べすぎたり、高カロリーのものを食べたりしていては太ってしまいます。

焼酎は和食との相性が良いので、脂分が少ない枝豆やお刺身など和食のおつまみを選ぶようにするのがおすすめです。

参考:「焼酎におすすめのおつまみ23選

割るものに気を付ける

居酒屋さんの定番、チューハイやサワー。糖分の高いジュースやリキュールで割っていると当然カロリーは高くなってしまいます。ソーダで割るだけの焼酎ハイボール、ウーロンハイなどにするなどの工夫をしてみると良いでしょう。

本格焼酎であれば、お湯割りがおすすめです。身体が温まりますし、冷たい焼酎よりも時間をかけて飲むことができるので飲み過ぎを防ぐことができます。

焼酎はプリン体も少ない

プリン体という物質を聞いたことはありますか?「痛風」の原因になるものです。定番のお酒であるビールに多く含まれていることでも知られています。しかし、焼酎にはプリン体は少量しか含まれていません。痛風が気になるけれど、お酒は楽しみたいという人には焼酎はおすすめなのです。

焼酎は太りにくいのでダイエットに最適!

焼酎は最近人気が出ていろいろな種類が見られるようになりました。居酒屋さんでの定番であるチューハイやサワーも焼酎ベースです。これらの焼酎がダイエットに最適というのはお酒好きには嬉しいですよね。

焼酎は蒸留酒であるため、カロリーが高いように感じますが糖類や栄養分を含まないので、太りにくいお酒なのです。プリン体もほぼ含まれていません。ですので、ダイエット中の人、痛風が気になっている人にもおすすめなのです。

ただし、一緒に食べるおつまみを食べすぎたり、甘いチューハイを何杯も飲んだりしていては太ってしまいます。ヘルシーなおつまみを少量にする、水割りやお湯割りにするなどの工夫をしましょう。ダイエット中にも上手に焼酎を取り入れてみて下さいね。