【契約は損?】ドコモのウルトラデータLパック20ギガより通信量をお得にする方法

ドコモ ウルトラデータパックよりお得に済む方法-min

ドコモユーザーが、ネットサービスを楽しむ際、データ容量が足りず、契約プランを切り替えることもありますよね。

その一つのプランとして推奨されているのがドコモ・ウルトラデータパックL(20GB)プランですが、必ずといってお得とは限りません。

では、実際に、データ量をよりお得に通信制限にかかること無く楽しむためには、どうすべきなのでしょうか。

やはり、WiMAXを活用し、比較的通信制限も軽く、月額料金もお得にネット通信を楽しむことが一番の方策ですが、実は使い放題と誤解を受ける側面も…

そこで、実際にWiMAXがどれだけお得なのか、また、使い放題と誤解を受ける理由や、通信制限にかからないための方法を、まとめてご紹介していきます。

目次

ドコモ・ウルトラデータLプラン、WiMAXプランの内容を把握しよう!

ドコモのウルトラデータLパック20ギガ以上に、お得にネット通信を楽しみたいといっても、比較するWiMAXの内容を知らなければ比較しようがありません。

また、ドコモユーザーの中には、ウルトラデータLパックを何気なく使っているだけで、その詳細を把握しきれていない方もいます。

なので、お得な契約プランをWiMAXで求める前に、双方の契約プランの詳細をおさらいしておきましょう。

ドコモ・ウルトラデータLプランとは

近年、『スマホの月額容量を大きく引き下げるように…』と、政府から是正勧告を受け、ドコモ・au・ソフトバンクも通信プランを大幅に見直しています。

その中で、大容量プランが続々登場し、ドコモの場合、ウルトラデータLパック(20GB)プランや、ウルトラデータLLパック(30G)プランを提供。

日々大容量ネット通信を行うヘビーユーザーのニーズに応じています。

では、その中の一つであるドコモ・ウルトラデータLプランの詳細を見ていきましょう。

ドコモ・ウルトラデータLプランの容量は月間20GB

ドコモのウルトラデータLプランは、一人で大容量(20GB)のネット通信が行えるように、打ち出されたプランです。

これまで提供され続けてきたMパックプラン(5GB)に1000円月額追加することで、4倍の20GBを使えるようにしたのが、このプランの最大の利点。

ちょっとオンライゲームや動画配信を楽しむ程度なら20GBもあれば、十分楽しめますし、比較的安心してネットライフを満喫することは可能です。

もちろん、20GB使用するまでは、3日間10GBの通信制限を受けることは一切ありません。

月間20GBまでなら、何の制限もなくネット利用はもちろんのこと、動画配信サービスを楽しむことが可能です。

ただ、ソフトバンクの『SNS動画見放題プラン』とは異なり、単純に月間で使える通信量が20GBに増えただけのプラン。

そのため、当然20GBを超えると、通信制限がかかってしまいますし、最悪、通信制限がかかった場合、通信速度が翌月まで128Kbpsまで、一気に落ちてしまいます。

ちなみに128Kbpsという通信速度は、メールやLINEがぎりぎり出来る通信スピードで、動画配信はもちろんYouTubeなどの映像を楽しむことは不可能。

かなり厳しい、制限を受けるので、20GB以上のデータ通信を行う場合は、非常に不満が募ってしまうプランともいえます。

まぁ、わざわざ、契約するというよりは、Mパックプラン(5GB)で不満を持つドコモユーザーが、容量を増やすために契約するプランと考えるべき。

あくまで容量が20GBに増えるだけなので、それ以外の大きなメリットは無いと考えて契約しましょう。

WiMAXプランとは?

WiMAXプランは、モバイル通信を主流とする各通信会社と契約し、モバイルルーターを使ってWi-Fi通信を楽しむための契約プランの一つです。

主に、月額7GBの通信制限があるライトプランと、3日間で10GBの通信制限があるものの、7GBの通信制限が無く比較的自由に使えるギガ放題プランの2契約。

もちろん、料金的にはライトプランの方が安く、その差は、多少通信会社によってばらつきがあるものの、大体1000円前後あります。

まぁ、1000円差はあるものの、3日間連続で10GB以上使用しなければ、どれだけ利用しても制限が入ることはありません。

また、仮に3日間で10GB以上使用してしまい、通信制限がかかってしまったとしても、速度制限は1Mbpsに落ちるだけなので、比較的制限は緩いです。

ちなみに、1Mbpsという通信スピードは、メール・LINEはもちろん利用可能で、YouTubeも視聴が可能なレベル。

もちろん、動画配信やオンラインゲームなど、大容量を費やすネット通信は出来ませんが、YouTubeが視聴できるレベルなら、十分我慢は出来ます。

また、3日連続10GB使用が解除できれば、その翌日から、元通りにネット通信が可能。

当然、月間トータルの通信量は一切制限が無いので、安心してネット通信を楽しむことが出来ますよ。

ウルトラデータパックLとWiMAXの違いは?

さて、簡単にドコモ・ウルトラデータパックL(20GB)プランとWiMAXプランの内容をおさらいした上で、両者の違いを見ていきます。

データ容量が、20ḠBまでなのか、制限そのものが無いかの違い

基本的に重要視したいのが、データ容量がどこまで使えるのかという点に尽きますよね。

どんなに格安でも、1ヶ月に使用できるデータ通信量が低く、まともに動画配信サービスを楽しめないのであれば、契約する意味すらありません。

なので、1ヶ月当たりにおけるデータ通信量って結構重要なポイントです。

ドコモ・ウルトラデータパックL(20GB)プランは、1ヶ月20GBまで使用可能、一方、WiMAXに関しては、1ヶ月単位の容量の制限は一切ありません。

つまり、1ヶ月における容量に関しては、圧倒的にWiMAXが優勢と言えます。

連続使用における通信制限の差は?

通信制限で、もう一つ期にしなければいけないのは、数日間連続してトータル何GB使用したら通信制限を受けるのかという点です。

ドコモ・ウルトラデータパックL(20GB)プランは、20GB以内であれば、いつどれだけ使おうが、一切制限がかかることはありません。

一方、WiMAXは、3日トータルで10GB以上使用すると、通信制限がかかってしまいます。

つまり、数日トータルで使用する際にかかる通信制限を考えると、ドコモ・ウルトラデータパックL(20GB)プランがお得なのです。

通信制限のゆるさで比較

通信制限がかかってしまうと、せっかく楽しもうとしていたネット通信が、満足に楽しめず不満を感じることもあります。

しかし、通信制限自体がゆるければ、極端な不満を感じずに、制限が解除されるまで多少我慢もできるもの…

では、実際のところ、ドコモ・ウルトラデータパックL(2GB)プランと、WiMAXプランとでは、どれだけ通信制限のゆるさに差があるのでしょうか。

まず、ドコモ・ウルトラデータパックL(20GB)プランですが、先程もお話したとおり、128Kbpsまで制限がかかってしまい、メールやLINE以外は楽しめません。

一方、WiMAXの場合は、たとえ3日のトータルが10GBを超えたとしても、翌日にかかる通信制限は1Mbpsで使えます。

YouTube映像までならギリギリ快適に視聴可能なレベルなので、極端にストレスが掛かることはありません。

もちろん、同じWiMAXでも、ライトプランで契約して月間7GBの通信制限に引っかかった場合はは話が別。

ドコモ・ウルトラデータパックL(20GB)同様、128Kbpsの通信制限がかかってしまいますので注意が必要です。

なので、ギガ放題プランを契約することが大前提にはなりますが、比較的制限がゆるいのは、WiMAXプランになります。

通信速度の差は?

ドコモ・ウルトラデータパックL(20GB)プランなりWiMAXプランなり契約する目的は
ネット利用を快適に行うことにあるはず。

それなのに、途中でフリーズしてしまったり、通信が途切れてしまっては、ストレスばかりが溜まってしまいますよね。

また、仮に通信が滞ること無く使えたとしても、その速度があまりにも遅ければ、やはりストレスは溜まってしまいます。

では、実際のところ、通信速度は、それぞれどれくらい出るんでしょうか?

あくまで理論値になりますが、ドコモ・ウルトラデータパックL(20GB)プランでは、最大、最大788Mbpsでネット通信が受けられます。

一方、WiMAXだと、最大867Mbpsでネット通信が受けられます。

と言いつつも、この速度は、あくまで無線通信における最大速度で、USB3.0ケーブルをつなぎ自宅のPCでネット通信する場合、最大1237Mbps出ます。

もちろん理論値ではあるのですが、通信速度を見た場合、エリアカバー率が全く同じであれば、WiMAXの方が早い事がわかりますね。

少しでもより多く早くネット通信を楽しみたいなら、WiMAXが断然お得ですよ。

月額料金の差は?

ネット通信で動画配信やオンラインゲームを楽しみたいけど、月額料金が心配という人もたくさんいますよね。

実際に、それぞれ契約してみると分かる話ですが、ドコモ・ウルトラデータパックL(20GB)プランは月額6000円かかります。

一方、WiMAXプランは、各通信会社によって多少前後しますが、2000円~4500円で利用できるので、断然WiMAXがお得です。

以上、簡単ながら、ドコモ・ウルトラデータパックL(20GB)プランと、WiMAXプラン(ギガ放題プラン)の簡単な差となります。

この差を踏まえて考えてみると、20ḠBまでしか使わない場合、3日合計10GBの通信制限を受けない分お得ということが出来ます。

ただし、通信速度や月額料金を考えれば、どう考えてもWiMAXのほうが断然お得です。

また、20GB以上のデータ容量を消費する場合、圧倒的にWiMAXのほうが、月間の容量という点で制限が無い分お得なのです。

特に、通信量を大量に消費する動画配信やオンラインゲームを楽しみたいと考えているなら、WiMAX(ギガ放題プラン)の契約を検討してみましょう。

ドコモ・ウルトラデータパックL(20GB)を契約することを考えると、断然お得ですよ。

ドコモユーザーがお得にWiMAXを契約し活用する方法!

明らかにドコモ・ウルトラデータパックL(20GB)プランよりも、WiMAXプランの方がお得であることは、ここまでの話で理解できました。

とはいえ、現時点で、ドコモ・ウルトラデータパックL(20GB)プランを契約している人が、いきなりWiMAXに契約を切り替えるのは、やや不安も残りますよね。

スマホはドコモを使用しているわけですから、完全にドコモを解約するわけにもいきませんし、ドコモとWiMAXの両方を契約するのは高いのではと不安も…

では、実際にドコモユーザーが賢く、ドコモを契約したまま、WiMAX(ギガ放題プラン)を契約するにはどうすれば良いのでしょうか?

料金を安くしたいなら、カケ・ホーダイとWiMAXの2刀流がおすすめ!

ドコモユーザーが賢くWiMAXを活用し、データ通信量をほとんど気にすることなく格安でネット通信を楽しみたいなら、答えは簡単!

ドコモの契約は、カケ・ホーダイプランのみ残し、あとはすべて解約、ネット通信にかんしては、新たにWiMAXに移行(新規契約)してしまうだけでOK。

たったこれだけの方法で、格段と月額料金を節約できるのです。

例えば、ドコモ・ウルトラデータパックL(20GB)プランとBroad WiMAX(ギガ放題プラン)で比較してみましょう。

ドコモ・ウルトラデータパックL(20GB)プラン+カケ・ホーダイプランの料金

ドコモ・ウルトラデータパックL(20GB)と、ドコモのカケ・ホーダイプランを組み合わせた場合の料金はこちら。

プラン 料金
カケ・ホーダイ(2年間定額契約あり) 2916円
ウルトラデータパックL(20GB) 6480円
インターネット接続サービス 324円

以上、合計金額:9720円(料金は全て税込み価格です)1月にかかってしまいます。

ドコモ・カケ・ホーダイプランとbroadWiMAX(ギガ放題プラン)の併用時の料金

ドコモ・カケ・ホーダイを残し、音声通話は継続して使えるようにしておいて、一方、ネット通信だけごっそりWiMAX(Broad WiMAX)移行した場合の料金はこちら。

プラン 料金
カケ・ホーダイ(2年契約あり) 2916円
Broad WiMAX(ギガ放題プラン) 4331円(25ヶ月目以降の料金で計算)

以上、合計7247円でドコモのカケ・ホーダイのみ継続利用した上で、WiMAXを活用し、月額料金を節約して利用することが出来ます。

確かに、『7247円』と、月額料金だけを聞かされると、決して安いとは言えませんよね。

ただ、ドコモ・ウルトラデータパックL(20GB)プランで契約することを考えると、明らかに料金は下がっています。

その上、ドコモ・ウルトラデータパックL(20GB)で、月間に使用できる通信データの容量は20GBまで…

トータルの通信量に制限が課せられた上に、月額料金が高いとあれば、どう考えても得ではありませんよね。

一方、WiMAX(ギガ放題プラン)ならば、間違いなく、月間のトータル使用量に関しては一切の制限が無いので、かなりお得に使えます。

なので、料金・コスパ面においては、断然、ネットだけをごっそりWiMAX(ギガ放題プラン)にすり替えることをおすすめします。

これから契約を考えている人は、ドコモにこだわる必要なし!

先程は、あくまでドコモユーザーを対象に、ウルトラデータパックL(20GB)の契約を解除してよりお得にWiMAXを活用する方法をご紹介したに過ぎません。

そのため、節約が出来るとしても、月額料金そのものは、税込みで7247円もかかってしまい、決してお得とは言い切れません。

なので、基地局のカバー率の高さ・安定性の高さという面で、確かにドコモは魅力的ですが、いっその事、ドコモへのこだわりを捨てるのも得策です。

というのも、ドコモ回線が使えれば良いというのであれば、何も、ドコモと契約せずとも、格安スマホでも十分事足りるからです。

格安スマホであれば、さらに月額料金を下げて使うことが出来非常にお得です。

例えば、mineoの場合、月額にかかる料金は以下の通り。

プラン 料金
デュアルタイプ(音声+500MBのデータ通信サービス) 1512円
10分以内国内電話カケ・ホーダイ(オプション) 918円
WiMAX(ギガ放題プラン、Broad WiMAX) 4331円(25ヶ月目以降の料金で計算)

以上が、合計:6761円が、mineoとBroad WiMAX(ギガ放題プラン)を組み合わせた場合に必要とされる月額料金(税込み)になります。

ここまで下がってきたら、だいぶ手が届きやすくなってきますよね。

元々約1万円も月額料金がかかっていたスマホ代が、半値とは言わないまでも、その7割弱で利用できるのです。

しかも、mineoの場合、500MBですが、緊急用にLTE・4G回線で使用できる通信容量がセットになっています。

まぁ、微々たるものですし、なにもないよりマシな程度で、結局容量をオーバーしたら通信制限を受けてしまうので、あまり役に立たないかもしれません。

あくまで緊急用でしかありませんが、それでも、全くなにもないよりかはお得ですよね。

また、Broad WiMAXの料金自体も、25ヶ月目(一番高くつく時期の料金)を想定して算出しています。

これが2ヶ月目までなら2944円、3ヶ月目~24ヶ月目までなら3683円と、もう少し安くなります。

さらに言えば、格安スマホの続出により、価格競争が激化すれば、もう少し月額料金を抑えることだって出来るかもしれません。

もちろん、どこまで言っても切りがなく、未来の話は、完全に可能性の部分が大きいと言わざるを得ません。

ただ、その部分を取り除いても、ここまで説明してきたように、かなり料金を節約しながら、月間の通信量を気にせず、ネット通信が楽しめます。

しかも、ドコモブランドにこだわらなければ、同じドコモ回線を使用しながら、この安さは納得!

せっかくなら、多少のこだわりは捨て、より賢く、格安スマホも取り込みながら、月額料金を引き下げ、WiMAXによるネット通信を楽しんでくださいね。

WiMAXでネット通信を行うことのデメリット

ここまでの話を聞く限り、ほぼWiMAXの圧勝という印象を強く受けますが、実は、若干のデメリットも存在します。

それは大きく分けて2つ。

では、ドコモユーザー(あるいはこれからドコモを契約しようとしているユーザー)が、WiMAXを取り入れる際に感じる2つのデメリットをご紹介します

ドコモ回線より若干繋がりにくい

ドコモといえば、大手3大キャリアの一つであり、ネット通信の品質は非常に安定していると好評の通信会社です。

基地局も非常に多く広範囲のエリアカバーが期待でき、多くのユーザーが安心してネット通信を楽しむことが可能です。

一方、WiMAXは、エリア普及率は高まりつつあるも、まだドコモ回線ほど電波が強く、幅広くエリアカバー出来ているわけではありません。

そのため、山間部の一部地域や、電波障害の起こりやすい屋内では、電波が繋がりづらい場合もあります。

ただ、昔と異なり、かなり基地局も増え、その差も徐々に縮まっています。

もちろん、電波がドコモと比較して強いか弱いかと聞かれたら、決して強いと応えることは出来ません。

しかし、十分ネット通信で楽しむことは出来ているので、あまり心配する必要はありませんよ。

持ち運び(管理)する端末が2台に増える

WiMAXは、専用のモバイルルーターを使って、スマホやタブレットPCなどとネット通信をさせるための通信サービスです。

ドコモのパケットプランやSPモードを使わない以上、ドコモ回線を直接使用したネット通信は不可能です。

つまり、ドコモユーザーが、テザリングも用いずに、外出先かつスマホ単体で、ネット通信を楽しむことは出来ないのです。

では、どうやってネット通信するのか…

それは、先程からお話しているように、WiMAXに契約し、モバイルルーターを利用しながらネット通信をするほかありません。

もちろん、モバイルルーターといっても、ポケットに入るサイズでそれほど大きくありませんが、結果として小型の端末がスマホと併せて2台になります。

しかも、いちいち2台を持ち歩いて、外出先でネット通信を行わなければならず、管理が少し面倒。

その部分がどれだけネックと感じるかで、WiMAXの利用が適しているかどうか変わってくるとも言えますね。

まぁ、端末が2台に増えてしまうことは、若干煩わしさを感じますが、慣れればそれほど煩わしいものでもなくなります。

それに、WiMAXをうまく取り入れることで、月額料金は下がりますし、月間に使用する容量の制限は一切ありません。

唯一ネックとするならば、3日トータルで10GB以上使えないことだけ。

ここまでのメリットがWiMAXで得られるのであれば、ドコモ・ウルトラデータパックL(20GB)契約中のユーザーにも乗り換えをおすすめできます。

これから、ドコモ・ウルトラデータパックL(20GB)プランとWiMAX(ギガ放題プラン)で迷っている方にも、WiMAXは非常におすすめ。

ぜひ、ここまでの譲歩を参考に、うまく、WiMAXを取り入れ、賢くネット通信を楽しみましょう。

WiMAXって本当に使い放題なの?

WiMAXのことをいろいろ調べてみると、何故か、『WiMAXって本当に使い放題なの?』という疑問の声を耳にすることがあります。

確かに本記事でも月間における容量制限は一切ないとお話しましたが、だからといって使い放題というわけではありません。

当然3日で10GB以上のデータ容量を使ってしまえば、通信制限はかかってしまいますし、ライトプランで契約している人は7GBの容量制限が残っています。

WiMAXだから無条件で容量使い放題というわけでは無いということを、まずしっかり理解しておいてくださいね。

WiMAXが使い放題と誤解を受けた理由

決して使い放題というわけではないWiMAXですが、では、何故、『使い放題』と変な誤解を与えてしまったのでしょうか。

では、その理由・背景を見ていきましょう

WiMAXの誇大広告

近年、WiMAXは、各通信会社の販売戦略の一つとして、テレビやメディアを通じて過激に宣伝合戦が繰り広げられていますよね。

UQmobileなら、深田恭子さん・多部未華子さん、永野芽郁さんが三姉妹として登場するテレビCMが有名。

また、broadWiMAXやGMOとくとくBBでは、ポンキッキーズの人気キャラ『ガチャピン』と『ムック』が登場しギガ放題と広告しています。

このように、WiMAXを宣伝する通信会社も実に増えています。

しかし、一部では、詐欺広告と批判を受けニュースに取り上げられるほど騒動が勃発したこともありました。

それは、UQmobileが嘘の宣伝を流し反感を受けた事件でした。

冒頭からお話している通り、WiMAXは、決して使い放題というわけではありません。

契約するプランによっては、7GBの容量制限が課せられてしまうこともありますし、たとえギガ放題プランに契約しても、3日で10GBの通信制限はあります。

ここは大事なポイントなので、何度も言いますが、WiMAXであっても通信制限が一切ないということはありえないのです。

あくまで、月間トータルにおける制限が一切無いと言っているに過ぎないのです。

ただ、捉え方次第では、月間で合計どれだけ使用しても容量制限は一切なしと誤解を招く恐れもあります。

その点は非常に説明が難しいのですが、その都度、違いを説明し、『容量制限が一切ないというわけではない』と言い続けるしかありません。

しかし、この微妙なニュアンスを逆手にとって、誇大広告を打ってしまったのがUQmobileなのです。

UQmobileの誇大広告とは?

では、UQmobileはどんな誇大広告を打ってしまったのでしょうか?

それは、『ギガ放題、月間データ量制限なし』、『他社のように使いすぎても遅くなることは無い』、『最高速度220Mbps』という謳い文句の誇大広告でした。

確かに、ギガ放題も、月間データ量制限なしも事実です。

また、当時のWiMAXで、220Mbpsは、理論上の最高速度であり、そこも間違いではありません。

問題は、『他社のように使いすぎて遅くなることがない』と宣伝してしまったことにあります。

今でさえ、3日10GBの通信制限があるというのに、他社まで持ち出して、使いすぎて遅くなることがないなんていうのは、あまりにもおかしいですよね。

ましてや、この誇大広告が問題視されたのは2015年当時の話で、その頃は3日で3GBという制限が課せられていました。

つまり、1日平均1G以上の使用が出来なかったのです。

それは、動画配信サービスU-NEXTで40分動画視聴して終わりといった状況でした。

そのため、度々通信制限を受けて、まともにネット通信を楽しめなくなってしまったネットユーザーが続出し大炎上!

また、苦情が殺到しながらも、その声を無視し、都合のいい声ばかり拾い上げて、更に宣伝を続けていったため、社会問題となってしまいました。

結局、UQmobile側としては、『一度も無制限とは広告していないが、今後よりわかりやすい説明をしていく』と、文書で説明。

しかし、一部のユーザーは納得できず集団訴訟もじさない構えとニュースで取り上げられていました。

さすがに、現時点で、どのような結末を迎えたのかまでは分かりませんでしたが、少なくとも誤解を招き続けていることは事実。

そして、常にウェブサイトなどで見かける『ギガ放題』というワードだけが独り歩きしてしまい、気がついたら使い放題出来ると誤解を与えているのです。

通信制限を受けているのに気がついていないだけ

先程もお話したとおり、WiMAXは、ドコモ・au・ソフトバンクなどのスマホ回線と異なり、比較的に通信制限がゆるいです。

その上、一部のWiMAXプランではLTE・4G回線が併用出来るプランもあります。

例えば、UQmobileの場合、LTE・4G回線(auのエリアモード)と併用して、WiMAXと切り替えて利用できるオプションプランがあります。

料金は月額1000円となっていますが、確かにLTE・4G回線は早く安定性も高いので、利便性は高いです。

ただし、当然、LTE・4G回線を使用しているので月間7Gの容量制限の対象となります。

つまり、LTE・4G回線を併用した場合、月間7GBを超えてしまうと、たとえ、普段WiMAXを利用していても、128Kbpsの通信制限がかかってしまいます。

その他にも、WiMAXのライトプランで契約した場合、7GB以上の容量を使えば、通信制限を受けることとなります。

さらに、ギガ放題プランに入っているWiMAXユーザーは、7GBの通信制限を受ける状況を作っていないと前提した上で、3日10GBの通信制限が課せられています。

ある意味、考え方によっては、WiMAXの方が、制限としては厳しいと言えるかもしれません。

ただ、それは考え方の問題で、実際には、WiMAX(ギガ放題プラン)のみを利用している分には、3日で10GBの通信制限しかかせられていないのが現状です。

そこで、改めてお話していきたいのですが、本記事の中で、WiMAXの通信制限は、スマホの月間7GBの通信制限より軽いとお話したことを覚えていますか?

この通信制限の軽さを説明した中で、3日間のトータルが10GB以上となった場合、翌日の通信速度が1Mbpsになるとお話しています。

そして、メール・LINEはもちろん・YouTubeの閲覧もギリギリ可能と説明してきました。

この部分は、実に制限が軽いことを物語っているわけですが、同時に、制限を気づきにくくしているとも言えます。

実は、これもあるひとがWiMAX契約の際に受けた話なのです。

その男性客は、ある販売員に、『YouTubeが普通に見られるから制限は無い』と説明を受けました。

そして、3日で3GB(当時の制限容量)を使用すると通信制限を受けるが、それは、回線の込み具合にもよると説明され契約してしまったとのこと。

確かに、制限の緩和という部分では、回線の込具合も多少の影響はあります。

運良く、ほとんど支障をきたすこと無くネット通信できる場合もあるので、100%嘘とは言いません。

ただし、あくまで緩和されるかもしれないという可能性の話に過ぎず、決して制限が消えてしまうということではありません。

ましてや、YouTubeは、どんなけ流しっぱなしで通信制限を受けても、一切支障なく観ることが出来ます。

つまり、この家電量販店で説明した販売員は、そのことすら理解せず、通信制限を受けた中、制限を受けていないと間違った情報を流してしまったのです。

一つ間違えば、詐欺容疑で訴えられかねない事案であり、とんでもない話でもあります。

このような、通信制限を受けていても、それに気づきもしないことで、変な誤解が生れ、WiMAXは使い放題と勘違いされ続けているのです。

間違っても、WiMAXが使い放題はありえない!

何度でも、はっきりいいますが、そもそも、ネット通信網一つを切り取ってみても、立派な資源であり、資源である以上、必ず限りは存在します。

実際に通信制限を儲けている理由も、限られた容量を公平に分け与えるためのというのが、最大の理由です。

容量には限りがあるわけで、オンラインゲームや動画配信など、データ容量を多く通信している人に制限をかけ、公平にネット通信を楽しんでもらいたい。

そんな思いから、あえて、データ通信量に制限をかけているわけです。

このことからも分かるように、どうひっくり返っても、WiMAXの通信が無制限に使えるという考えには到底及ばないというのが正直なところ…

ここまで何度も説明したとおり、WiMAXといっても通信制限は存在し、無制限で使えることは絶対にありえません。

くれぐれも誤解しないように注意しましょう。

WiMAXの通信制限がゆるい理由

WiMAXの通信制限は、非常にゆるく、1Mbpsまでしか落ちることが無く、YouTubeならギリギリ快適に視聴が可能です。

そのため、変な誤解まで与えてしまい、まるでWiMAXが無制限で使えるかのような誇大広告まで生れてしまっています。

2015年当時のことを考えると、誤解する人は少なくなっているように感じますが、それでもまだまだ認識不足で誤解している人は多いです。

では何故、WiMAXだけが、通信制限をゆるくしてしまっているのでしょうか?

実は、その裏ではある事情が大きく関係していました。

WiMAXだけ通信制限の軽くしてしまった事情

元々は、通信制限も厳しく、3日で3GBという制限が課せられていたWiMAX。

しかし、UQmobileの誇大広告がユーザーたちを激怒させてしまい、集団訴訟にまで話が発展してしまうと、歯止めが効かずプランを見直すこととなったのです。

このまま収集がつかないままでは、訴訟の結末はともかく、営業そのものに支障をきたしてしまいますよね。

未だに、WiMAXに対して否定的な考えをもつネットユーザーもいるくらいですし、UQmobileのしでかした罪は、果てしなく重いと言えます。

結局、UQmobileが手動で、2017年2月に、WiMAXのプランが、今の3日間で10GBへとゆるくなってしまったのです。

しかも、通信制限そのものも、YouTubeくらいならなんとか見られるように緩和し、少しでもユーザーの怒りを収めようとしたわけです。

ただ、この制限の緩和が、WiMAX=無制限で使えると誤解を与えてしまうきっかけとなり、いろんな意味で問題視されている側面もあります。

ここまでの背景・事情を考えると、いまさら制限を厳しくするわけにもいかないでしょう。

まぁ、とりあえずは、何度も事実を説明し、誤解しないように誘導するしかなさそうですね。

正直なところ、ドコモユーザーがウルトラデータパックL(20Ḡ)を、お得に使うために『どのようにWiMAXを活用すべきか』という話に直接関係ありません。

ただ、あまりにもWiMAXが無制限に使えると誤解している人が多いことも事実なので、あえて、その背景や事件をご紹介しました。

なので、こういった話も参考にしながら、変な誤解を持たずに、WiMAX(ギガ放題プラン)を契約し、うまく活用していってくださいね。

WiMAXなら、1ヶ月最大どれだけデータ容量が使えるの?

WiMAXのみ(ギガ放題プラン)を使用する場合、何度もお話しておりますが、3日で10GBまでの容量(通信)制限が課せられています

なので、たとえ、月間トータルのデータ容量に制限が無いとしても、実質使えるデータ容量は限りがあります。

実際に計算してみると、1日平均3G+3日1日1GB使うと、3日間で10GB使用ということになり、100GB使用が限界と考えるべきでしょうね。

もちろん、いきなり100Gを使えるという話ではなく、3日で10GBが根底にあるので、くれぐれもデータ容量の使いすぎには気をつけましょう。

データ容量を使いすぎないためにはどうすればいいの?

WiMAXを使用していても、通信制限を受けてしまう場合は当然あります。

そのため、いくらWiMAXを活用するとしても、データ量的に損をしてしまうということも十分考えられます。

では、データ量の節約をして、ドコモ・ウルトラデータパックL(20GB)プランよりもお得に、WiMAXでネット通信を楽しむにはどうすれば良いのでしょうか。

早速、その節約術をご紹介していきます。

動画配信を利用する場合は、常に最低画質で視聴しよう。

ネット通信で、多くのデータ容量を消費するのは、オンラインゲームや動画配信などの映像を用いる通信処理に他ありません。

音楽やメール・LINEなどの文字データの通信量なんて、それほど多くなく、基本的に、それだけで、通信制限を受けることはまずありません。

10GBでダウンロードできる音楽ファイルの本数

ちなみに音楽ファイルをダウンロードして10GBに到達するのは、2500曲ダウンロードしたときです。

大体1曲5分と計算して、3日かけても1000曲ダウンロードできないというのに、どうやったら、通信制限を受けるというのでしょうか?

万が一にも音楽ファイルをダウンロードして通信制限を受けてしまうとしたら、間違えて、LTE・4G回線を使用してしまった場合くらいです。

月間7GBになってしまうと、確かに、あまりにも使いすぎてしまった場合は、通信制限を受ける可能性が出てきます。

しかし、音楽ファイルに関しては、それ以外、実質的に通信制限を受けることはまずありませんので、安心してください

10GBで送受信できるLINE・メールの本数

次にLINE・メールですが、約6万2千通のメールが送受信出来、LINEなら500万通のやり取りが可能とのこと。

どう考えても、3日間で出来る通信量ではなく、仮に音楽ファイルのダウンロードと併せたとしても、LINE・メールで制限を受けることにはなりません。

あくまで制限を受ける可能性が高いのは、動画関連の大量通信のみ…

このことからも分かるように、通信制限を受けるとするならば、動画配信、オンラインゲームなどの動画関連の通信を大量に楽しんだときのみ。

そのように考えても決して大げさではありません。

動画配信は、何故データ容量が大きいの?

音楽ファイルやメール・LINEなどの文章データはそれほど容量を消費しないのに、何故動画に関してのみ、多くの容量を消費してしまうのでしょうか?

それは、画像データそのものにたくさんの情報が詰まっているからです。

例えば、色情報とか、動き(モーション)の情報とか、画質の綺麗さだとか、ありとあらゆる情報を集約して、画面に表示させ、リアルタイムに動かしています。

そのため、より多くのデータ量が必要となり、高画質な映像ほど、消費データ量が多くなるのです。

つまり、データ容量を節約するためには、少しでも低画質で視聴することが重要なポイントなのです。

ぜひ、そのことを踏まえ、動画配信サービスやオンラインゲームを楽しむ際には、画質を下げて楽しむよう心がけましょう。

画質を下げるにはどうすればいいの?

データ通信量を節約する一番の方策として、動画配信やオンラインゲームを楽しむ際に、画質を再低画質に下げて楽しむことをご紹介しました。

では、実際に画質を変更するには、どのようにすればいいのでしょうか?

あくまで一つの事例ですが、私が普段プレイしているオンラインゲームや、動画配信サービスでその操作方法を、簡単にご紹介していきます。

キングスレイド(スマホ・オンラインゲーム)

スマホ・オンラインゲームの一つとして、普段私がプレーしているキングスレイド。

このゲームの画質を変更する方法は、以下の通り。

まず、ゲーム画面の右上に三本線のマークをタップし、続けて『ゲーム設定』をタップします。

続けて、画面の一番上にテクスチャを選ぶ項目が並んでいるので、低画質をタップして、再起動するだけ。

実際に低画質をタップすると、『この設定を変更するには、一度終了してから再起動してくだい』とメッセージが表示されます。

なので、そのまま、『はい』をタップしましょう。

後は勝手に再起動され、スタート画面に『TAP TO PLAY』と表示されるので、そのまま画面をタップし、ゲームを立ち上げるだけで、画質が低画質になります。

決して難しい操作ではないので、もし、キングスレイドを外出先で楽しもうとしている方は、お試しください。

dTV

dTVは私が、動画配信のことをいろいろ調べるために、実験使用としてインストールし度々操作している、動画配信サービスのためのアプリです。

特にdTVは、ドコモユーザーなら、キャリア決済として、スマホ代にそのまま上乗せセイ手料金が支払えますし、特におすすめの動画配信サービス。

そのため、dTVで動画配信サービスを楽しみたいと考えている方もいるはずです。

さて、肝心の画質の設定変更方法ですが、これも至って簡単です。

まず、dTVのアプリを起動し、見たい動画を探しタップします。

すると、映像が流れるので、再び画面をタップ。

次に、画面下に歯車のマークが表示されるので、それをタップします。

すると、いくつかの設定メニューが表示されるのですが、左端に、ストリーミングの画質設定という項目があるので、普通を選択しましょう。

たったこれだけで、画質が最も低い普通画質に変更されるので、データ容量を抑えたいときには、重宝します。

ぜひ、dTVを利用の際には、一度試してみてくださいね。

画質の設定方法は、アプリごとに異なる

とりあえず、オンラインゲームと動画配信アプリを1つずつ、私が使っているもの事例にあげて、画質の設定変更方法をご紹介しました。

ここでご紹介したのは、あくまで、キングスレイドというスマホ・オンラインゲームと、動画配信アプリのdTVの画質設定変更です。

当然、他のアプリの画質の操作方法は異なりますので、実際にみなさん自身で操作し、個別に操作方法を確認してくださしね。

オンラインゲームや動画配信サービスを利用するに当たり、画質を最低画質に変更するだけで、かなり通信容量は抑えられます。

しかも、仮に最低画質に落としたとしても、それほど極端に画質が落ちるわけでも無く、十分楽しめます。

なので、たとえ制限がゆるいとはいえ、通信制限を受けてしまわないように、普段から、データ通信容量を節約するよう心がけましょう。

その他に通信制限がかかる要因は?

動画関連の要因で、WiMAXの通信制限を受ける理由は、WiMAX(ギガ放題プラン)のみを使用し、データ容量の節約を心がけていればまず考えられません。

ただし、それはあくまでWiMAX(ギガ放題プラン)のみを使っている場合に限ります。

例えば、間違ってLTE・4G回線を併用していたことに気が付かず、月間のデータ通信が7GBを超えてしまった場合は、当然通信制限を受けます。

なので、必ず、通信設定をWi-Fi通信のみとして設定することを徹底しておきましょう。

設定方法は、各通信機器によって異なりますので割愛しますが、設定ツールから、モバイルネットワークの設定を変更させるだけで大丈夫です。

まずは、自身のスマホの設定を再確認し、LTE・4G通信を行っていないことを確認しましょう。

万が一、設定がONになっている場合、直ちに切り替えLTE・4Gの設定を解除するようにしておきましょうね。

常に通信量をこまめにチェックすることも大事!

今の時代、オンラインゲームや動画配信サービス、メール、LINE、音楽配信など、ありとあらゆるネットサービスが、数多く提供されていますよね。

当然仕事だけでなく、趣味でもスマホを利用することは多く、いつどこでどのような通信を行っているのか、時間とともにわからなくなってしまいがち…

だからこそ、常に通信量をこまめにチェックすることはとても大事なことです。

確認方法は、各使用端末ごとに異なるので、割愛しますが、大抵は設定の中に、モバイルネットワークの項目がり、その中で確認できるはずです。

最悪、LTE通信がONになっている場合、通信量が上がっている可能性もあるので、必ず通信量をチェックし、異変を感じたら設定を再確認しましょうね。

通信制限にかかってしまった場合、どう対応すればいいの?

基本的には、通信制限にかからないことがベストです。

しかし、どうしても通信しすぎて、3日で10Gb以上、データ通信をしてしまい、通信制限を受けてしまうこともあります。

では、そんな時、どのような対応を取れば、また、元通りのデータ通信を受けられるのでしょうか。

通信制限の解除方法は、データ通信量の削減のみ!

データ通信量が3日間でオーバーしてしまい通信制限を受けると、1Mbpsに速度制限を受けるという話は、もう耳にタコが出来るくらいお話してきました。

では、実際に制限を受けた場合、解除方法は存在するのか、また、どのような対応をとり、元の状態に戻せば良いのか…

その答えは、ただじっと待ち、3日間の合計データ容量が10GBを下回るのを待つしか方法がありません。

つまり、極力ネット通信を避け、何もするなということのみ。

この話を聞いて、きっと、『せっかく制限がゆるいのに、何もするなってどういうこと?結局制限がきついんじゃ…』と思う人もいるはず。

確かに、何もしてはいけないというと、極端かもしれませんし、多少はネットを楽しんだところでさほど影響はありません。

ただ、制限がかかっている間に、速度制限が軽いからといって、相変わらずネット通信していたら、10GBの容量オーバーが永遠に解除されません。

当然、容量オーバーが解除されない限り、速度制限を受けたままとなりますので、できれば、通信を避けたほうが無難です。

使用した容量を削減するというと、聴こえが悪いのですが、何もせず1日過ぎてしまうことで、古い1日分のカウントは消えてしまいます。

重要なのは、連続した直近3日間の通信量です。

例えば、1日目8GB使用し、2日目に1GB、3日目に3GB使用したとしましょう。

3日目の合計が、12GBとなり容量がオーバーしてしまうため、翌日の18時~翌々日の2時までの8時間に通信制限がかかることになります。

そして、1日通信をせずに過ぎると、直近3日のデータ通信をカウントしているため、初日の8GBがカウントから消されます。

つまり、2日目の1GBと3日目の3GBの合計4GBを通信したとカウントが修正され、通信量10GBオーバーは解消されるのです。

単純にデータ使用をなかったことにする(帳消しにする)ことは不可能ですが、日数経過とともに、カウントから除外することは可能です。

結果として、直近3日間のデータ通信量が10GB以下になることを条件に、通信制限が発生した日の翌々日(2時)から通信制限が解除されます。

それ以外に解除される方法は、ありませんので、通信制限にかかってしまった場合は、出来る限り通信を控え、おとなしくしておきましょう。

ドコモ・ウルトラデータパックL(20GB)以上に得する契約プラン紹介!

先程、ドコモ・ウルトラデータパックL(20GB)以上にお得な契約プランとして、格安スマホ+WiMAX契約をおすすめしました。

そこで、より具体的に、一歩踏み込んで、どの通信会社のプランを契約すれば良いのか、格安スマホ・WiMAX、双方の代表的おすすめプランをご紹介します。

格安スマホおすすめ会社

ドコモ・ウルトラデータパックL(20GB)プランと比較して、格安スマホを優先させて契約する場合、一番重要視したいのは、価格の安さにあります。

基本的に音声通話(できれば電話かけ放題プラン付き)さえあれば、後はWiMAXに任せればいいので、他のオプション契約はいりません。

なので、出来る限り価格の安い通信会社のプランに契約するのがベスト。

では、早速、おすすめ5社の契約プランを見ていきましょう

UQmobile

UQmobileは、WiMAXも提供している格安スマホ系通信会社の超有名どころです。

初年度は1980円で、5分間日本全国どこでも通話無料で何回でもかけることが出来非常にお得です。

しかも、2GBまでのデータ通信量(LTE・4G回線用)までも付いてきて、1ヶ月間の繰越にも対応。

ここまで揃って1980円(2年目以降は2980円)で使えるのは、実にありがたい話ですよね。

また、格安スマホとWiMAXを別々に契約するとなると、手続き上面倒だったりしますが、同じ通信会社で契約できるのですから、その煩わしさも解消されます。

簡単に効率的に契約を済ませることが出来、なおかつ、料金的にも比較的優しいとあれば、契約しない手はありません。

電話かけ放題も使えるわけですし、非常におすすめですよ。

mineo

mineoは、単体でWiMAX契約が無いので、格安スマホ単体の契約プランとなりますが、大手3キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)に対応しているキャリアです。

そのため、ドコモユーザーで、ドコモ回線にこだわりを持っている方には非常におすすめ。

・デュアルタイプ(音声+500MBのデータ通信サービス):1512円
・10分以内国内電話カケ・ホーダイ(オプション):918円

以上の料金(2430円、税込み)を支払えば、ドコモ回線(電話のみ)を使用し、国内どこでも10分間電話かけ放題で使えるので、断然お得です。

強いて難点を挙げるとするなら、WiMAXと別々に契約が必要となることくらい…

そこまでして月額料金を下げる価値がありますので、ぜひ、契約プランの候補の一つに加えてみてくださいね。

LINE MOBILE

現在本田翼さんがイメージキャラを務め、300円から始められるとCMでもよく目にする通信会社『LINE MOBILE』。

料金としては、一番安いLINEフリー音声通話SIMで1200円。

それに10分国内電話かけ放題のオプション(880円)を足して、2080円で利用可能。

しかもLINE MOBILEというだけあって、主要SNS利用時における、データ消費量は0と、SNSを楽しみたい方には非常にありがたい契約プランです。

基本的にネット通信は、WiMAXで賄うので、SNSと電話が使えれば問題ありません。

ぜひ、興味があれば、一度LINE MOBILEを検討してみてくださいね。

BIGLOBE

BIGLOBEもUQmobile同様、WiMAX契約も取り扱っている大手通信会社の一つです。

しかも、ドコモ回線使用可能な、音声データSIMも契約できるので、非常にお得です。

価格は、1GB音声通話スタートプランで月額1400円。

このプランに10分国内電話かけ放題のオプションプラン(830円)をプラスして、月額2230円となっています。

また、現在、キャンペーン中で、新規契約を済ませると、月額1200円割り引いてくれるため、月額料金が1030円で利用できます。

かなり料金的にお得なので、BIGLOBEを試してみるのもおすすめですよ。

LinksMate

LinksMateは、ゲーム連携を持つ特殊な契約プランを売りとする、スマホ通信会社です。

月額500円支払えば、データ使用量が90%割引いてカウントしてくれるため、かなりお得にネット通信を楽しむことが出来ます。

ただし、実際にはカウント90%フリーに対応しているアプリと対応していないアプリが存在しているのが現状…

なので、まずはどのアプリがカウント90%フリーにしてくれるのか確認してから契約するかどうか決めることをおすすめします。

なお、肝心の音声通話ですが、月額500円+音声通話(600円)+10分かけ放題オプション(850円)をつければ、比較的安く電話をかけることができます。

ある程度、使うアプリが決まっていて、なおかつカウントフリー対象なら、WiMAX(ギガ放題)プランの契約すらいらず、1950円で利用も可能。

そんな可能性もある契約プランなので、非常におすすめですよ。

WiMAXのおすすめ会社

ネット通信を出来る限りお得に利用するなら、WiMAXは非常におすすめです。

では、WiMAXを提供するおすすめの通信会社を4つご紹介していきます。

UQmobile

先程もお話したとおり、WiMAXも取り扱っているUQmobile。

スマホ契約と組み合わせた、ウルトラギガMAXプランも提供スタートし、しかも月額300円値下げしてくれるので、まとめて契約したほうが、価格的にはお得な場合もあります

ただし、UQmobileが提供するWiMAXプランそのものが、月額4380円と割高なため、価格面では、他のWiMAXプランよりもお得感がやや下がります。

ただ、UQmobileは、WiMAXにおいては実績の高い通信会社で、モバイルルーターW06を用いて通信すれば、通信スピードも格段と上がります。

ネット通信を快適に楽しむことが出来る通信会社でもあるので、料金以上にお得感は感じられるはず。

少しでも手軽に、WiMAXを契約するならUQmobileを候補にいることをおすすめします。

BIGLOBE WiMAX2+

大手プロバイダの一つとして、有名なBIGLOBEが提供するBIGLOBE WiMAX2+は、料金の安さやアフターフォローが万全で人気なWiMAXプラン。

月額料金も、初月~2ヶ月目まで3345円で利用可能。

もちろん、これは割引キャンペーンとして料金を引き下げた価格で、37ヶ月目以降は4380円となってしまいますが、結構お得度は高いです。

しかも、スマホと同時に契約すると、月額300円割り引いてくれるので、簡単に手続きを済ませネット通信・音声通話を利用したい人にはおすすめ。

スマホと併せて、月額5575円(最終的には段階を経て37ヶ月目以降6310円)で利用できる安さを考えるとかなりお得。

アフターケアという側面では、年中無休で10時~19時までヘルプデスクが可動しているため、何かあったときはすぐ連絡出来ます。

また、有料オプションではありますが、セキュリティセット・プレミアム(月額380円)とパスワードマネージャー(月額150円)も利用できます。

もちろん、2つ同時に申し込めば、パスワードマネージャーが50円割引してもらえるので
若干お得に安心して利用可能です。

大手プロバイダが提供するWiMAX2+だからこそ、安心・低料金で使えるという点で、BIGLOB EWiMAX2+はおすすめですよ。

broadWiMAX

Broad WiMAXは、とにかく安さが売りのWiMAXプラン。

ギガ放題プランで契約してもMAX4331円(25ヶ月目以降、税込み)で契約できるので、非常にコスパが良くお得です。

もちろん、これは25ヶ月目以降にかかる月額料金で、1ヶ月目~2ヶ月目は、2944円(税込み)、3ヶ月目~24ヶ月目は、3683円(税込み)で利用可能。

これは税込価格なので、若干高く感じるかもしれませんが、それでも初月~2ヶ月という条件はあるものの3000円を切る安さはかなり魅力を感じますよね。

もちろん安さだけがbroadWiMAXの魅力ではありません。

モバイルルーターもW06 が利用でき、USB3.0ケーブルでの接続は必要ですが、自宅で1.2Gbpsの通信速度(あくまで理論値)が得られます。

これは、通常の固定回線の1Gbpsを上回る通信スピードなので、かなり快適にネット通信が利用できますよ。

もちろん、あくまで、この数値は理論値に過ぎません。

回線の込み具合や、電波の状況によっては、通信が遅く感じることもあります。

とはいえ、自宅でも外出先でも、比較的快適にネット通信が利用できるとあれば、かなり魅力的といえますね。

単純にスピードと価格だけを求めるのであれば、Broad WiMAXは非常におすすめですよ。

GMOとくとくBB

GMOとくとくBBも、Broad WiMAXに匹敵するような格安料金で利用できるWiMAXプラン。

現在、キャンペーン中ということもあり、ギガ放題プランが、最初の2ヶ月目まで、2926円で利用できるのは実に嬉しい限り。

もちろん、これにはからくりがあります。

3年間の利用契約と、『GMOとくとくBB安心サポート』『Wi-Fi(公衆無線LAN)接続オプション』の強制加入が条件。

ただし、オプションに関しては、加入条件があるわけではなくあくまで加入しないと手続きが出来ないだけなので、契約後、解除してもOK。

オプションプランの解約という手続きの面倒さや、3年契約という縛りはありますが、底さえ納得できればかなり格安で契約できます。

ちょっとでもキャンペーンを利用しお得にネットを楽しみたい方は、GMOとくとくBBはおすすめですよ。

結局どのプランがドコモユーザーにとってお得?

ここまで、格安スマホ・WiMAXのおすすめプランをご紹介してきました。

しかし、結局どれがお得なのか迷ってしまうという人も少なくないでしょう。

では、実際のところ、どの組み合わせがお得なのか、3パターンご紹介します。

LINEmobile&GMOとくとくBB

ドコモユーザー及び、今後ドコモ回線を使いたいスマホユーザーが、最も格安で使えてお得なのは、LINEmobile&GMOとくとくBBプランです。

キャンペーンを活用しているとはいえ、月額5006円(税込み)で使えるのはかなりお得です。

一部オプションプランの強制加入が求められますが、すぐ解除して構わないので、手続き面のネックを納得できるならこの一択にほぼ決まりです。

LINEmobile&broadWiMAX

LINEmobile&broadWiMAXの組み合わせは、GMOとくとくBBの手続きが面倒という方向けのプラン。

キャンペーン割引率は若干劣るものの、十分格安なので、お得にネット通信を楽しめます。

しかも、broad WiMAXなら、通信速度が早く、回線状況の込具合にもよりますが、より快適にネット通信を楽しむことが可能です。

もちろん、3日で10GB以上通信量を使ってしまえば、通信制限を受けてしまうことになるので注意は必要です。

ただ、理論地上、最大1.2GB(ただし自宅でのUSB30ケーブル接続が必須)が期待できるだけに、自宅・外出先での使い分けも可能。

気軽に契約できることはもちろん、より状況に併せて快適に利用し、格安でお得を感じたいという人にはおすすめなので、一度、ご検討してみてください。

LinksMate

最後に、アプリが限定されますが、うまくいけばスマホだけ契約してネットも格安で楽しめるプランが、LinksMateです。

適応されているアプリ限定ですが、通信量9割カットはかなり魅力的。

しかも、一部のスマホ・オンラインゲームと連携し、ゲームで使用するアイテムが貰えたりすることもあります。

もちろん、通信量9割カット対応のアプリは限定されていますし、それ以外のアプリを始めとするネット利用は、WiMAXを利用しないと割高になります。

そればかりか、月額7GBの通信制限にも引っかかり、不満度も一気に高まってしまうでしょう。

基本的には、WiMAXとの組み合わせの方が正解ですし、アプリなんて次々開発されていくのに、通信量9割カットがどこまで対応できるかは疑問。

あくまで、使い方が結構限定ではありますが、状況次第では、WiMAXを契約しなくても使えるプランです。

なので、こういうプランもあるということだけ覚えておいてください。

ドコモ・ウルトラデータパックL(20GB)プラン以上にWiMAXはお得がいっぱい!

WiMAX(ギガ放題)プランは、他の機能(LTE・4Gとの併用プラン)を使わなければ、通信制限は、3日連続で10GBまでという軽いもの。

少なくともWiMAXライトプランやLTE・4G回線のような、月間7GBまでという厳しい制限はありませんので、賢く使えばかなりお得にネット通信が可能です。

ただし、一部では、無制限に使えると誤解されていることも多く、そのため不満の声を上げる人も多いのが現状。

あくまでドコモ回線を利用した格安スマホと組み合わせてWiMAXを活用すると、月額料金や通信量がお得になるという話です。

本記事で、よりお得な契約プランや、データ量の節約術をご紹介してきましたので、それらを参考に、賢くWiMAXを活用してくださいね。