余市ウイスキー種類別の特徴と価格

余市ウイスキー種類別の特徴と価格-min

NHK朝ドラ『マッサン』でも、玉山鉄二さんが演じた主人公のモデルとして用いられた、ニッカウヰスキー創業者・竹鶴政孝氏。

彼が、鳥井商店(現サントリー)から離れ、独自のウイスキー蒸溜所として選んだ土地が、北海道余市。

その余市蒸溜所のみで製造されたウイスキーが、ニッカウヰスキーの代表作とも言える余市ウイスキーです。

では、余市ウイスキーとは、どんな魅力を持つウイスキーなのでしょうか。

また、より余市ウイスキーを美味しく楽しむには、どのような知識・飲み方を知っていると良いのでしょうか。

本記事では、余市ウイスキーの特徴や魅力、おすすめの飲み方など、より美味しく楽しむ情報をご紹介していきます。

余市ウイスキーが選ばれる3つの特徴

「ウイスキーは大人のお酒」という話をよく耳にします。

それは、ウイスキーが独特のスモーキーフレーバーを醸し出す、癖の強いお酒であるため、時間をかけて飲むことが一つの理由に挙げられます。

サントリーウイスキーは、ジャパニーズウイスキーが世に出始めた頃、独特のスモーキーフレーバーが理由で売れませんでした。

だからこそ、飲みやすさに拘りを持ったウイスキーを開発し販売していきました。

しかし、それに相反するウイスキーを製造したのが、ニッカウヰスキー。

創業者・竹鶴政孝氏は、独特のスモーキーフレーバーや、それを生み出すピートに徹底的な拘りを持って、ウイスキーづくりを追求しています。

その拘りが存分に感じられるシングルモルトウイスキーこそが、余市ウイスキーです。

では、改めて、ニッカウヰスキーの元祖ともいうべき余市ウイスキーの特徴・魅力を3つご紹介していきます。

1.スパイシーでコクがある

先程もお話したように、余市ウイスキーは、ニッカウヰスキーのルーツと感じさせる、スモーキーで、スパイシーでパンチの強いウイスキーです。

この、スモーキーフレーバーは、ニッカウヰスキーの創業者・竹鶴政孝氏が、スコットランドでウイスキーづくりを習った時に出会ったフレーバー。

『ピート』という、スコットランド北部の原野に広がる野草・水性植物などを炭化させた泥炭の煙で麦芽を乾燥・燻して生まれた香り…

この独特の少し焦げた香ばしさが、スモーキーフレーバーとして竹鶴政孝氏の脳裏に焼き付き、ジャパニーズウイスキーの拘りとして用いられています。

しかし、当時の日本では、このスモーキーフレーバーは、『焦げ臭い』、『しぶすぎる』といった印象を与え人気を得られませんでした。

そもそもウイスキーというお酒が定着していなかった時代で、その風味に、日本人の舌が慣れていなかったのです。

それでも、スモーキーフレーバーへの拘りを捨てきれなかった竹鶴氏は、独立して余市に蒸溜所を建設。

余市という地は、スコットランドと気候・風土が似ていて、泥炭(ピート)が豊富に採取できた土地でした。

このことが、竹鶴氏の希望に即し、町の人たちを説得した末に、余市蒸溜所が誕生。

余市ウイスキーは、まさに、ニッカウヰスキーの歴史そのものといっても過言では無いでしょう。

鳥井信治郎氏が築き上げようとした、鳥井商店(現サントリー)のジャパニーズウイスキーと竹鶴氏が決別してまで築き上げた余市ウイスキー。

その強いこだわりは、スモーキーフレーバーを軸に、香ばしさ・・コクが感じられる、強いパンチの利いたウイスキーなのです。

もちろん、クセの強いウイスキーなので、『大人のお酒』ということを、最も強く感じるジャパニーズウイスキーとも言えます。

時間をかけて、ウイスキーの醍醐味であるスパイシーでコクのある風味を堪能したい方は、余市ウイスキーは非常におすすめですよ。

2.熟成の中に甘さ・酸味が見事に融合

余市ウイスキーというと、どうしても、朝ドラ『マッサン』の影響も強く、スモーキーフレーバーという印象が強いですよね。

確かにパンチが強く、他のウイスキーには存在しない、独特のスモーキーフレーバーこそが余市ウイスキーの生命線で大きな特徴の一つです。

ただし、それだけが、余市ウイスキーの特徴というわけではありません。

余市ウイスキーには、スモーキーフレーバーが醸し出すスパイシーさに加え、熟成の中で生み出された甘み・酸味が見事に融合されています。

  • フルーツの香りが堪能できる『シェリー樽』
  • バニラの香りが独特の甘さを醸し出す『ホワイトオーク樽』
  • オレンジのような酸味を醸し出す『アメリカオーク樽』

これらの樽で熟成された原酒を絶妙にブレンド(または、シングルカスクという一つの樽のみで生成)し、余市ブランドは生まれています。

だからこそ、種類によっては、バニラのような甘さだったり、フルーティな香りが楽しめたりと、スモーキーフレーバーと異なる要素も満喫できます。

確かに、飲みやすさという点では、サントリーウイスキーに分があります。

しかし、スモーキーフレーバーを存分に楽しんだ上で、甘さ・酸味が熟成された、重厚感感じる味わいを楽しむなら、やはり、余市ウイスキーがおすすめ。

スパイシー・甘さ・酸味と全てを兼ね備えた、ニッカウヰスキーの歴史の詰まった最高級のウイスキーが、余市ウイスキーなのです。

ぜひ、その甘さ・酸味も存分に堪能してみてくださいね。

3.極上の余韻を楽しむことのできる奥深さ

冒頭でも、ニッカウヰスキーは『大人のお酒』とご紹介しました。

当然、そのルーツである余市ウイスキーも『大人のお酒』といって過言ではありません。

では、その『大人のお酒』と印象づけている要因とは一体何か?

その一つが、スモーキーフレーバーや、その中に秘められた甘さ・酸味といった味わい・香りにあることに違いはありません。

ただ、それだけなら、『大人のお酒』と位置づけられるほど、他のお酒と差別化は図れません。

余市ウイスキーが他のウイスキーと決定的に違うところは、余韻の長さや奥深さにあります。

これは、年代物の余市ウイスキーをストレートで飲んでもらえれば分かります。

当然、かなりクセは強いんですが、独特のスモーキーフレーバーや甘さ・酸味が奥深くシンクロし、口や鼻を刺激してくれます。

そして、一口飲んだだけでも、その余韻はしばらく消えません。

しかも、年数の深いものほどスモーキーさは薄くなり、代わりに甘く程よい酸味が感じあれ、実に味がまろやかになります

それは、サントリー山崎や響にも匹敵する飲みやすさと例えても過言ではありません。

年代が増すごとに、一口含んだ余韻が広がり、まさに究極の一杯へと変化します。

そこが、余市ウイスキー最大の醍醐味なのです

他のウイスキーにもそれぞれの魅力はありますが、余市ウイスキーは徹底的なこだわりの中で生まれた究極のウイスキーです

それも、人生の酸いも甘いも苦さも経験してきた大人だからこそ楽しめる『大人のお酒』です。

大人になるに連れて、心の余裕を持つことが大切になってきます。

ぜひ、究極の大人のお酒である余市ウイスキーをゆっくり味わいながら、心の余裕を手に入れてみてくださいね。

余市ウイスキーの種類

スコッチウイスキーをモデルに究極のジャパニーズウイスキーを作り上げたニッカウヰスキーのルーツでもある『余市ウイスキー』。

そんな余市ウイスキーにも、年代物・限定品を含めて多数の種類が生まれ販売されています。

では、その中からよりすぐりの、6種の余市ウイスキーの魅力や定価・販売価格をご紹介していきますね。

シングルモルト余市700ml(ノンエイジ)

シングルモルト 余市 [ ウイスキー 日本 700ml ]

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現在、ニッカウヰスキーの正規品として発売されている唯一の余市ウイスキーが、ノンエイジのシングルモルト余市。

全てのシングルモルト余市のベースと言うべきウイスキーです。

シングルモルト余市の最大の特徴は、余市だからこそ醸し出される何者にも負けない重厚感にあります。

余市ウイスキーと言うよりも、ニッカウヰスキーそのものが、徹底的にこだわり抜いたスモーキーフレーバー。

その中には、パンチの強いスパイシーな風味、オーク樽、シェリー樽で熟成させたウイスキーをブレンドしたフルーティで甘い風味が融合。

あくまでノンエイジなので、まだどっちに転ぶというわけでもなく、強くも優しくもあるウイスキーです。

年代物となると、どうしても個性がよりはっきりしてしまいます。

それは人間も同じ…

子供の頃よりも、大人になるに連れて、性格に大きな変化が生じてきますよね。

シングルモルト余市は、そんな酸いも甘いも経験して成長しながら個性が見えてくる余市ウイスキーの基軸的存在。

年代物を楽しむのももちろん悪くありませんが、やはりベースを知った上で飲むと、更に味わいが楽しめます。

良い地ウイスキーをとことん楽しみたい方は、ぜひ、一度お試しください。

なお、定価は4200円で、実際の平均販売価格は4400円。

正規品として多く流通している事も手伝って、原酒が不足しているとはいえ、それほど高騰しておらず、比較的に入手しやすい価格です。

余市ウイスキーをまずは体感してみたい人、年代物が高額すぎて手に入らないという人には、シングルモルト余市700mlをおすすめします。

シングルモルト余市モスカテルウッドフィニッシュ700ml

シングルモルト余市の中でも少し変化球的で、若い年代でも楽しめる余市ウイスキーが、『シングルモルト余市モスカテルウッドフィニッシュ』。

ポルトガル南部・セトゥーバル地区で栽培されたぶどう品種『モスカテル種』で作られたワイン樽を用いて作られたシングルモルトウイスキー。

余市ウイスキー独特のスモーキーフレーバーと、モスカテル樽で作られて醸し出されるフルーティな味わいがうまく融合されています。

ほんのり甘さを感じる中に、香ばしさ・スパイシーさと酸味が奥深く味わえる個性の強い『ビタースウィート』が似合う余市ウイスキーです。

バニラのような甘さが苦手で、フルーツ独特の甘さ・酸味のほうが良いというお酒通なら、他の余市ウイスキーよりも楽しみやすいですよ。

もともと、シングルモルト余市モスカテルウッドフィニッシュは、シングルモルト宮城峡モスカテルウッドフィニッシュとセットで販売された限定品。

そのため、定価でのバラ売りはされていませんし、情報そのものは見つかりませんでした。

ただ、一つの目安として、ネット通販での最安値を一つの定価と位置づけるなら、38,000円で購入は可能です。

ただし、原酒不足や限定品だったことが影響し、全ての通販サイトでこの価格での購入は不可。

実際の平均販売価格は、約47600円と高騰しています。

しっかり最安値の通販サイトを探して手に入れるか、多少の高騰を受け入れて購入するか、それは皆さん次第。

38000円ジャストで購入できるかどうかは別として、結構安値で購入できるサイトもあるので、ぜひ、一度販売サイトを探してみてくださいね。

シングルモルト余市10年700ml

シングルモルト 余市10年 [ ウイスキー 日本 700ml ]

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39,000円(08/17 04:34時点)
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余市蒸溜所で10年以上熟成させたシングルモルトのみを使い、絶妙にブレンドした『シングルモルト余市10年』。

10年というと、まだウイスキーとしては年代が若く、スモーキーフレーバーや、フルーティな香りがダイレクトに伝わるパンチの利いた風味…

まさに、これから円熟味を増す大人へと成長していく、20代・30代におすすめの余市ウイスキーです。

味そのものも実にはっきりしていて分かりやすく、ウイスキーファンの間でも好き嫌いがはっきり別れます。

ウイスキーに対して、『大人の味』という印象を持つファンも多く、どうしても、奥深さだったり、円熟味を求めがち…

その点は、若干薄い印象が伺えますが、年代物のウイスキーでは刺激が足らないという人には、シングルモルト余市10年は、少し荒々しくておすすめです。

お酒に酔いたいと言うより、お酒に刺激を求めたい人は、ぜひ、シングルモルト余市10年を試してみてください。

なお、定価は4200円ですが、2015年8月に、余市ウイスキーのビンテージシリーズそのものが販売終了し、販売価格は高騰しています。

実際に現在の平均販売価格を調べてみると、平均、約41300円。

定価と比較すると約10倍まで高騰していることが分かります。

それだけ希少価値の高い余市ウイスキーなので、もし飲む機会があれば、独特の荒々しさ
パンチの強さを存分に満喫してみてくださいね。

シングルモルト余市12年700ml

同じ余市ウイスキーでも2年熟成期間が違うだけで、その違いがはっきり出てしまうのかと感じさせられる『シングルモルト余市12年』。

ボトルを開けるだけで、シロップのような甘く心を癒やしてくれる香りや、スモーキーフレーバーが全体に漂い、一気に円熟味を増していきます。

他のウイスキーの10年代の年代物ウイスキーと比較しても、パンチが強い割にはまろやかで奥深い味わいが堪能できます。

一見、パンチの強さとまろやかさは相反する風味ですが、それらが実にちょうどよく融合している…

それこそが、シングルモルト余市12年の最大の魅力です。

刺激もほしいけど、ウイスキー特有の奥深い味わい・香りも欲しいという欲張りさんは、ぜひ、シングルモルト余市12年を試してみてくださいね。

なお、定価は\7,000円ですが、シングルモルト余市12年も現在販売終了している商品なので、実際の販売価格は高騰しています。

現在の平均販売価格は、約59,500円と高額。

かなり希少で、入手困難ですが、もし手に入れる機会があれば、ぜひ、シングルモルト余市12年の魅力を満喫してみてくださいね。

シングルモルト余市15年700ml

ニッカ 余市 15年 45度 700ml

ニッカ 余市 15年 45度 700ml

80,989円(08/17 04:34時点)
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ノンエイジ~12年までのシングルモルト余市と比較して、明らかに円熟味を増し、角が取れて、大人の味に進化したシングルモルト15年。

スパイシーな刺激よりも、円熟味・まろやかさが強調されたウイスキーに仕上がっています。

飲み始めは余市ウイスキー特有のピートの香りやスモーキーフレーバーがすっと鼻に入ってきますが、徐々にバニラやフルーティな香りに変化。

時に香ばしく、それでいて甘くも酸っぱくもある味わいは、まさに大人の味です。

ウイスキーの大人の味を体感したい人は、ぜひ、シングルモルト余市15年を、ストレートかロックで飲んでみてくださいね。

シンプルな飲み方で、じっくり飲めば飲むほど、その奥深さが体感できますよ。

なお、定価は8500円で販売されていましたが、既に販売終了されているウイスキーなので、通販でしか入手できず、販売価格は高騰しています。

現在の平均販売価格は、約78100円。

約9倍も高騰しています。

ここまで高騰すると、どう考えても入手するのは困難…

そこでおすすめなのは、バーで飲ませて貰う方法です。

ワンショットなら1500円で飲ませてくれるところもありますので、一度探してみるのも良いかもしれませんね。

ただし、流石に15年ものは入手困難ですので、飲む機会があるだけでもラッキーです。

もし、そんな幸運に巡り会えたら、その奇跡を、シングルモルト余市15年とともに満喫してみてくださいね。

シングルモルト余市20年

シングルモルト 余市20年(YO-20Y) [ ウイスキー 日本 700ml ]

シングルモルト 余市20年(YO-20Y) [ ウイスキー 日本 700ml ]

280,000円(08/17 04:34時点)
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シングルモルト余市でありながら、独特のスモーキーフレーバーよりも、フルーティな印象が色濃く伺える、シングルモルト余市20年。

ドライフルーツやバニラの香りが立ち込め、口に含んだ余韻は他のウイスキーと比較して段違いに高く、時間をかけて楽しみたい至極のウイスキーです。

角が取れて円熟味を高め、口溶けもはちみつをなめているかのように、しっとりなめらか。

それでいてほのかに香るスモーキーフレーバーは、まさに大人の味が体感できる究極のウイスキーです。

ただし、ニッカウヰスキーは既に余市20年を販売終了させているので、入手そのものが困難。

ちなみに、ニッカ会館レストラン 樽 (たる)や余市蒸溜所などでも、試飲できない可能性は非常に高いです。

そのため、シングルモルト余市20年は、ある種の幻のウイスキーともいえますね。

定価は2万円ですが、現在の平均販売価格は、約22万円…

ざっくり計算するだけでも約11倍高騰しています。

入手困難だからこそプレミアが付いて、一気に高騰しているのは仕方のない話。

本当に飲む機会に巡り会えたら、それこそ奇跡なので、そのチャンスを逃すこと無く、シングルモルト20年の風味を体中で満喫してみてくださいね。

以上が、余市が誇る6つの余市ウイスキーの魅力・特徴、そして、定格・販売価格です。

既に大半の余市ウイスキーが販売終了し入手困難となっていますが、ボトルキープしているバーや、余市蒸溜所・レストランで一部飲めるものもあります。

どうしても年代物の余市ウイスキーを飲んでみたい方は、一度探してみてください。

余市ウイスキーをより楽しむために知っておきたいこと

先程もお話したとおり、余市ウイスキーの多くは、既に販売終了し入手困難な状況にあります。

もちろん、通販やオークションを通じて手に入れることもできますが、その価格はかなり高騰…

それだけに、余市ウイスキーを飲めるだけ幸運ということもでき、折角なら、より楽しむための飲み方や、情報を知っておいたほうが良いです。

では、早速、余市ウイスキーのおすすめの飲み方や、より楽しむための情報をご紹介していきますね

飲み方

何度もご紹介しているように、余市ウイスキーは、年代を深めるごとに、角が取れてまろやかで甘さ・酸味が感じられる口当たりの良い味に変化します。

そのため、せっかく余市ウイスキーを飲むのであれば、その特性を活かした飲み方で味わうのがおすすめです。

シングルモルト15年・20年といった円熟味を増した良い地ウイスキーを飲むのであれば、ストレートで飲むのが一番美味しくいただけます。

また、ノンエイジ・10年・12年で飲むなら、ハイボールで飲むと少し角が取れて、癖になる味へと変化します。

一方、ロックで味わいたいなら、シングルモルト余市モスカテルウッドフィニッシュがおすすめ。

ロックで飲むことにより、スパイシー、マイルド、甘さ、酸っぱさと、味の変化を徐々に楽しむことが可能。

シングルモルト余市モスカテルウッドフィニッシュ自体が変わり種的ウイスキーなので、ロックで飲むと、これまでの概念がガラリと変わりますよ。

余市ウイスキーにはそれぞれの種類のウイスキーに応じた飲み方があるので、ぜひ、参考にしつつ、存分に余市ウイスキーの風味を楽しんでくださいね。

余市蒸溜所の見学体験

酒造メーカーやビール工場では、時折、工場見学させてくれるところがあります。

余市ウイスキーを製造する余市蒸溜所もその一つ。

事前の予約は必要ですが、ニッカウヰスキーのルーツでもある、余市ウイスキーの歴史やウイスキー製造の方法も見学できちゃいます。

その他、ニッカウヰスキー創業者・竹鶴政孝氏と妻・リタさんが住んでいた住居や、博物館、有料の試飲体験、おみやげコーナー・レストランも完備。

デート・レジャースポットとして遊びに行くのもおすすめですよ。

せっかく余市ウイスキーを楽しむなら、その歴史を知った上で楽しむと、より美味しく楽しめます。

ぜひ、一度、余市蒸溜所を見学してみてくださいね。

ニッカウヰスキー 余市以外の有名なウイスキー

最後に、ニッカウヰスキーが誇る、余市以外の有名なウイスキーをご紹介します。

ニッカウヰスキーでは、シングルモルト宮城峡、ピュアモルト竹鶴、ニッカブラックを始めとする多数のモルトウイスキーが販売されています。

その他にも、ブレンデッドウイスキーとしてメジャーな、ニッカ伊達、スーパーニッカ
グレーンウイスキーのニッカカフェモルトなども販売。

一部、ニッカウヰスキーの味をご紹介すると、以下の通り。

  • 宮城峡は、華やかでフルーティな味が魅力的なウイスキー。
  • ニッカ伊達は、ウッディな香りとバニラの甘さ、全体的な力強さを感じるウイスキー
  • ニッカカフェモルトは、ニッカには珍しく、甘さと香ばしさを残しながら口当たりの良いグレーンウイスキー。

このように、ニッカウヰスキーは、様々なウイスキーを発売しています。

ぜひ、余市ウイスキーだけでなく、これらの味も体感してみてくださいね。

他のウイスキーと飲み比べすることで、さらなる余市ウイスキーの魅力・美味しさが発見できますよ。