サントリー創業90周年(鳥井商店時代から数えて…)を祝して作られたサントリーウイスキー響(以下、響ウイスキー)。
実は、音楽家・ブラームスの「交響曲1番」の第4楽章をモチーフとして作られています。
だからこそ、響なんですね。
さて、そんなサントリーに深くまつわる『響ウイスキー』とは、どんなお酒なのでしょうか。
より美味しく響ウイスキーを楽しむきっかけとなるように、本記事で、響ウイスキーの特徴や魅力、種類や価格をご紹介していきます。
また、併せて、響ウイスキーの知ってためになる雑学や、より美味しく感じる飲み方をご紹介しますので、ぜひ、参考としてみてくださいね。
目次
響ウイスキーが選ばれる3つの特徴
ブラームス交響曲1番第4楽章をモチーフに、サントリー創業90周年限定品として作られた『響ウイスキー(厳密には響ウイスキー17年)』
現在では、山崎に並び、サントリーを代表するトップブランドの一つとして人気も定着していますよね。
では、そんな響ウイスキーが、多くウイスキーファンから選ばれる3つの特徴を、早速、ご紹介していきます。
1.シングルモルト&グレーンウイスキーの融合
響ウイスキーは、同じサントリーの代表的ウイスキー『シングルモルトウイスキー山崎』と異なり、シングルモルトとグレーンをブレンドしたウイスキー。
つまり、厳密に言うなら、響はブレンデッドウイスキーの最高峰というべきウイスキーなのです。
そして、このブレンデットウイスキーは、サントリーが最も得意とする技法で生まれたウイスキー。
一つの樽から熟成させて生まれるウイスキーではなく、シングルモルトやグレーンウイスキーの熟成樽からよりすぐりのウイスキーを融合。
その結果、シングルモルト特有のスモーキーフレーバーと、グレーンウイスキーがもたらす優しさがかけ合わさり、最高品質のウイスキーが生まれました。
味・風味ともに、甘く優しくそれでいてほのかに刺激的なウイスキー特有の香り味が奥で漂う…
ウイスキー好きはもちろん、これから初めてウイスキーを飲むという人にも、非常に飲みやすくおすすめですよ。
2.グレーンウイスキー特有の甘さが際立つ飲みやすさ
基本的に響は、シングルモルトウイスキーとグレーンウイスキーをかけ合わせたブレンデッドウイスキーです。
しかしその配合は決して50対50で掛け合わせているわけではありません。
サントリー独自の配合で、ウイスキーが苦手な人でさえ飲めるような、飲みやすさをとことん重視した配合でブレンドしています。
そして、山崎ウイスキーとは異なり、グレーンウイスキーをブレンドすることで、響は、独特の甘さと香りをもたらし飲みやすく仕上がっています。
山崎ウイスキーも、シェリー樽で熟成されたシングルモルトウイスキーをブレンドし、フルーティな香り・味をもたらすウイスキーに仕上げています。
しかし、響はそれ以上に飲みやすくなっています。
とうもろこし・小麦などの穀類と麦芽を組み合わせて製法された口溶けの優しグレーンウイスキーを掛け合わせることで、口溶け・香りが実にまろやか。
また、パイナップルやベリーなどのフルーティな香りやクリームを感じさせる甘い香りがうまく融合して、思わず心がうっとりしてしまう…
味覚・嗅覚で、癒やしを与えてくれるウイスキーが、大人の味を追求した山崎とは違う、誰にでも楽しめるサントリーイズムを追求したウイスキー。
ここが、響の深い拘りであり、大きな特徴なのです。
ウイスキーは、大人のお酒というイメージも強く、少し敷居が高い印象を受けます。
だからこそ、初めて挑戦するなら響をおすすめします。
ぜひ、成人式を迎え、大人の階段を一歩登る際に、一度、響に挑戦してみてください。
きっと、ウイスキーへの印象が、ガラリと変わりますよ。
3.水との融合で、さらに風味・味わいが増加
響は、香りも風味も適度に甘く、誰にでも飲みやすいウイスキーだと、先程からお話していますが、その甘さは水で割ると更に深みを増します。
それは、響が水との相性が抜群に良く、最も水割りにして飲むと美味しくいただけるウイスキーという特徴を持っているからなんです。
そのため、ハイボールなどの炭酸割りにする必要も一切なく、水割りでも十分楽しむことが可能。
特に、日本ではウイスキーの水割りが、大人の風格をもたらし人気が高いです。
しかし、一方では、ウイスキーのクセも強く、水割りではただ味が薄まるだけで飲みづらいというイメージも強い…
そのため、若者はハイボールといった別の飲み方で、ウイスキーを楽しむ傾向が見られています。
ただ、響はそのような飲み方をせずとも、水割りで飲むとさらに美味しくいただけるので、非常におすすめです。
特に、これから一人の大人として成長していく20代の若者は、ぜひ、響の水割りを一度飲んでみてくださいね。
きっと独特の甘さ・芳醇な香りが、あなたの心を存分に癒やしてくれますよ。
以上が、響の大きな特徴です。
山崎以上に、甘さや口溶けの軽さは高く、香りも芳醇で実に優しい印象の強い響は、これからウイスキーを楽しみたい若者向けのウイスキーです。
まだウイスキーの味を知らないという人は、ぜひ、響でウイスキーの楽しさを体感してみてくださいね。
響ウイスキーの種類
響が水割りで飲むのに最適なブレンデッドウイスキーで、特に若者たちにおすすめできるウイスキーなのは、今までご紹介したとおりです。
とはいえ、そんな響にも、いろいろ種類は存在します。
では、改めて響ウイスキーの種類を5つご紹介していきますね。
サントリーウイスキー響 JAPANESE HARMONY 700ml
もともとウイスキーは、アイルランドやスコットランドが発祥地とも言われ、海外のお酒というイメージは非常に強いですよね
しかし、そんなウイスキーでさえ、日本人に適したウイスキーが存在します。
日本には雅な世界観や四季という風土が存在します。
そんな日本の文化・風土に合わせたウイスキーが、『サントリーウイスキー響 JAPANESE HARMONY』。
お酒と言うと、どうしても熟成年数という年月を気にしがちです。
しかし、サントリーウイスキー響 JAPANESE HARMONYは、熟成年数に一切拘りを見せません。
とにかく日本人が好む、日本だからこそ醸し出されるウイスキーを仕上げることに全力を注いでいます。
それは、音楽で例えるなら、雅な世界観を醸し出す、和楽を取り入れ、もともと海外の音楽だったロックと融合した和楽器バンドを見ているかのよう。
和楽器バンドは、『千本桜』、『雨のち感情論』などの代表曲を通じて知っている方も多い、日本を代表するロックバンドです。
通常のロックバンドと大きく異なり、尺八、琴、三味線、和太鼓といった雅楽器を多く取り入れ、日本の文化『雅楽』を取り入れた音楽バンド。
だからこそ、より多くのファンは感情移入しやすく、雅楽器バンドの楽曲に親しみを持って接しています。
『サントリーウイスキー響 JAPANESE HARMONY』だって和楽器バンドと同じ。
日本の文化に馴染むように、ウイスキーを日本風にアレンジしています。
ローズやライチのほのかな香りやはちみつの透き通った甘さは、春から夏にかけての容器を…
一方、オレンジピールチョコレートの味わい・ビターな香りは、秋から冬の寒くなっていく光景を…
それぞれ四季を想像させ、それでいて熟成された樽の香りとして存分に楽しめ、しっかり余韻も堪能できるのです。
まさに、『サントリーウイスキー響 JAPANESE HARMONY』だからこそ人気を博した、日本人向けの匠なウイスキーなのです。
『サントリーウイスキー響 JAPANESE HARMONY 700ml』の定価は、5000円。
しかし、ウイスキーの原酒不足により実際の販売価格は、平均8000円まで高騰しています。
ただし、まだ手が届かない価格ではありません。
日本の四季や雅な世界観を感じながら『サントリーウイスキー響 JAPANESE HARMONY』を楽しむなら、今のうちに購入するのがおすすめですよ。
サントリーウイスキー響12年
酒齢12年以上のシングルモルトに、同等のグレーンウイスキーをブレンドし、味・風味をまろやかにした『サンノリーウイスキー響12年』。
なんと、サントリーウイスキー響12年には、梅酒を貯蔵した樽で熟成されたウイスキーがブレンドされているので、程よい酸味も体感できます。
もちろん、味・風味は、グレーンウイスキーをブレンドしているので、すごく優しく甘さも感じ、ウイスキー初心者にはピッタリ。
さらに、30年熟成させたモルトウイスキーも配合しているので、コアなウイスキーファンが、物足りなさを感じることはありません。
気になる販売価格ですが、定価が6000円とそれほど高くはない印象ですが、実際の平均販売価格は、なんと、約37000円と一気に跳ね上がります。
流石にここまで値段が跳ね上がってしまうと、手に入れるのは厳しいかもしれません。
運良く手に入ればいいですが、最悪、バーでワンショット(グラス1杯)を飲ませていただくことをおすすめします。
ちなみに、目安として、響12年の1ショットの価格が1200円。
これなら、何かの記念に飲んでみるのも悪くありません。
原酒不足で、かなり高騰していますが、甘くフルーティな口溶け・風味に程よい酸味が加わり、非常に飲みやすく仕上がっています。
そんな、サントリーウイスキー響が気になる方は、ぜひ、一杯飲んでみてくださいね。
サントリーウイスキー響17年
サントリーウイスキー響のルーツとも言うべき、サントリーウイウキー響17年。
冒頭からもお話している通り、サントリー創業90周年を記念して初めて製造された響ウイスキー17年です。
響ウイスキー17年は、30種類のモルトウイスキー・グレーンウイスキーをより選別して絶妙なブレンデッドウイスキーに仕上がっています。
フルーティで華やかな花や甘く熟した果実を想像させる豊かで優雅な香り、まろやかな口溶けは最高!
その上、口に入れた瞬間に立ち込める渋さはすっと消え、甘さだけがしっかり残り、思わず心がうっとりしてしまう味わいは、一度体感して観る価値あり!
残念ながら、販売そのものが終了しているので、オークションや一部通販などで手に入れるしか入手方法はありません。
そのため、定価は12000円なのですが、実際の平均販売価格は約35500円と、約3倍も高騰。
価格はかなり高騰していますが、サントリー響シリーズのベースとなるウイスキーなので、ぜひ、一度、その味と歴史を体感してほしいです。
ちなみに、1ショット(グラス1杯)分の価格は、約2500円。
結構割高に感じますが、それだけの価値は十分ありますので、これぞと思った方は、ぜひ、一度試してみてくださいね。
サントリーウイスキー響21年
21年以上熟成させたモルトやグレーンウイスキーをブレンドさせて作られた、ブレンデッドウイスキー響21年。
シェリー樽・ミズナラ樽など、様々な樽で熟成された21年の味が絶妙に混ざり合い、実に深い味わい・風味のウイスキーに仕上がっています。
その芳醇な香りは、ヴェートーベンの第九を年末に大合唱している光景を見ているかのように、一つ一つの風味がうまくコラボしています。
もし、若者たちに分かるように例えるのであれば、NHKスペシャル企画としてかつて開催された『ONE OK ROCK』1曲限定ライブ18祭がふさわしい。
ちなみに、この18祭は、当時NHKサッカー中継のテーマソングとなった『We are』を1曲限定で、18歳を迎える若者たちと大合唱したライブでした。
この1曲のために日本全国から選ばれた18歳の若者たちが、数ヶ月に渡りこの楽曲を練習し、ONE OK ROCKの演奏に併せて大合唱。
もちろん、ヴォーカルTAKAさんも歌い、魂のこもった1曲限定ライブとなりました。
サントリーウイスキー響21年は、その魂の結集と同じように、一つ一つ光り輝く個を持つ風味が集結し新たな魅力を生み出しています。
単純にまろやかだとか甘酸っぱいとか言葉で言い表すのが難しいほど、奥が深く濃厚…
ぜひ、これから大人の世界を体感していく20代前半の若者たちに体感してもらいたいウイスキーです。
ちなみに、この響21年には、山崎モルト(シェリー樽)ウイスキーの原酒が含まれています。
響ファンだけでなく、山崎ウイスキーファンも納得の一品が、サントリーウイスキー21年なのです。
ただ、この響21年も原酒が不足している関係もあり、価格が高騰しています。
まだ響17年とは異なり、サントリーのラインナップに残っているので、極端な高騰というわけではありません。
ただ、それでも定価25,000円が、実際の平均販売価格は53,600円と2倍以上の価格で販売されています。
なので、もし響ウイスキー21年を飲みたい人は、早めに、入手することをおすすめします。
なお、ワンショット(グラス1杯)の価格は、3400円。
味・香りが豊かで贅沢な一品となっているだけに、価格もそれなりの価格と言えますね。
サントリーウイスキー響30年
ともに30年以上の月日をかけて熟成させた、味・風味に深みがあるモルトウイスキーとグレーンウイスキーをかけ合わせた究極の一杯…
そんな印象を強く与えてくれる、サントリーウイスキー響30年。
口に一旦含むと、しばらくその余韻が残る味わいは、実に濃厚でとろりと下舌触りも含め贅沢な味わいを体感させてくれます。
香りもウッディな香りから、バニラやドライフルーツの香りへと進化し、濃厚・円熟ながらも優しく芳醇な香りが全身を包み込んでくれます。
なにか森の木々に癒やされているかのような豊かさが、30年をかけて熟成させた味わいとともに満喫できる究極の一杯…
そんな、贅沢極まりないウイスキーが、サントリーウイスキー響30年です。
年間数千本しか作られておらず、定価125,000円する響30年が、実際の平均販売価格になると、549,8000円と高騰。
ほとんど手の届かない価格に高騰しているだけに、ほとんど飲む機会はないと思いますが、ワンショット(グラス1杯)18,000円で飲むことは可能。
それでも1杯が約2万円もするわけですから、かなり敷居が高そうですが、特別の記念日に自分へのご褒美として、1杯飲むのはおすすめ。
ぜひ、一生の一度の思い出に、贅沢で究極の一杯を堪能してみてくださいね。
以上が、主な5種類のサントリーウイスキー響です。
響の魅力は、口当たりの良さと飲みやすさにあります。
これぞサントリーの真骨頂というべき、ブレンデッドウイスキーなので、ぜひ、響の魅力を存分に体感してみてくださいね。
響ウイスキーをより楽しむために知っておきたいこと
響ウイスキーの特徴や魅力を知らずに、なんとなく飲むのも、決して悪いことではありません。
しかし、せっかく響ウイスキーを飲んで楽しむなら、美味しい飲み方や雑学、知って得する話を把握・活用して飲んだ方が、お得で楽しめます。
では、早速、おいしい飲み方から順にご紹介していきますね。
飲み方
響ウイスキーは、水との相性が抜群に良いウイスキーです。
なので、響ウイスキーを飲むときは、水割りで飲むのが一番美味しく飲めます。
理想は、ウイスキー1に対して、水(ミネラルウォーター)2~2.5がベスト。
純粋に、混ぜる分量だけ気をつければ、水で割るだけでおいしく飲めるので、非常におすすめですよ。
また、響はホットでもの美味しく飲めます。
80度くらいに温めたお湯をグラスに注ぎ、グラス全体を温めた後、お湯の半分~3分の1ほどのウイスキー響きを注ぎマドラーで優しく混ぜ合わせます。
これだけでもおいしく飲めるのですが、ホットの場合はさらなるアレンジが可能です。
例えば、輪切りにカットされたレモン・オレンジをグラスに突き刺してみたり、シナモンスティックを立ててみたり…
実に様々なアレンジが可能なので、特に冬の寒い時期には、一度、いろいろ試してみてみることをおすすめします。
サントリーウイスキー響は、とにかく、水・お湯との相性が抜群に良いので、その相性の良さを最大限に活かした飲み方で、存分にお楽しみくださいね。
一度は見ておきたいウイスキー響のCM
サントリーウイスキー響のテレビCMは、商品ごとにバリエーションが異なりますが、基本コンセプトとして『おもてなし』の部分は共通しています。
『サントリーウイスキー響 JAPANESE HARMONY』の場合は、長谷川博己さん扮するビジネスマンが、もうひとりの外国人を接待しています。
『サントリーウイスキー響 JAPANESE HARMONY』を飲ませる時に、オーケストラのハーモニーのような奏が聞こえると推奨しているのです。
そして、その外国人に日本の四季・雅な世界観を満喫させてくれています。
その他の響ウイスキーCMでも、外国人を相手に『おもてなし』の心で、癒やしを与えています。
そんな心の癒やしを与えてくれるウイスキーが、サントリー響ウイスキーであり、CMでも存分に演出されています。
ぜひ、癒やしを求め、響を飲みながら、その世界観を満喫してみてくださいね。
響メンバーズクラブとは
サントリー響には、響ウイスキーをより楽しんでもらうためのファンクラブが存在します。
そのファンクラブが響メンバーズクラブです。
会員クラブだからこそ入手できる限定商品や、響の最新情報、限定プレゼントなど、様々な魅力を与えてくれるのは実に嬉しいところ…
また、響のモデルとなったブラームスの『交響曲1番第4楽章』にちなんで、会員限定のオーケストライベントが開催されることもあります。
このように嬉しい情報・プレゼント・商品・イベントを入手・体感できる特別の会員制クラブが、響メンバーズクラブです。
せっかく響きを楽しむなら、無料で入れるメンバーズクラブに入ってみましょう。
より響ウイスキーを楽しんで、その世界観を十二分に満喫できますよ。
響うすづくりタンブラーグラス
実は、『サントリーウイスキー響 JAPANESE HARMONY』の発売にちなんで、日本人の繊細な完成、華やかな香りが楽しめるタンブラーグラスが販売。
それが、『響うすづくりタンブラーグラス』。
七宝のデザインも刻まれ、より響ウイスキーを楽しめる仕様となっています。
単純に水割りで飲むも良し、ハイボールにして、炭酸の綺麗さを味わってみるも良し、うすづくりだからこそ感じる魅力です。
ぜひ、専用タンブラーを手に、響ウイスキーを楽しんでみてくださいね。
サントリー 響以外のウイスキー
さて、最後に、響以外のサントリーウイスキーを簡単にご紹介します。
響に並び大人気なサントリーウイウキーと言えば、やはり山崎シングルモルトウイスキーを外す訳にはいかないでしょう。
山崎蒸溜所で熟成されたモルト(麦芽)のみでブレンドされた、シングルモルトウイスキーは、サントリー自慢のウイスキーの一つ。
響以上に味・風味がはっきりしていて、まさに大人の味となっていますが、そこはサントリーなので、飲みやすさも追求されています。
響とはまた異なる味・風味が体感できるので、ぜひ、一度試してみてくださいね。
その他にも、サントリーでは、以下のウイスキーも販売しています。
- 白洲の森と水を用い築き上げた、スッキリ味が魅力の『シングルモルト言うスキー白洲』
- サントリー創業者:鳥井信治郎氏が手がけた最高級品として知られるサントリーウイスキーローヤル
- ふわりと柔らかな風を感じさせてくれるような軽やかな口当たりが特徴の、シングルグレーンウイスキー知多
その他にもたくさんのウイスキーを提供し、多くのファンから高い支持を受けています。
山崎・響は、2大サントリーウイスキーとも言える超有名なウイスキーですが、他のウイスキーも負けず劣らず魅力あふれるウイスキーです。
ぜひ、そんなサントリーウイスキーが醸し出すその世界観を、一度体感してみてくださいね。
山崎ウイスキー種類別の特徴と価格