【格安】トレビーノ カセッティ MK206SMXの交換カートリッジはココが安くて安心して買える!

トレビーノのカセッティシリーズの交換カートリッジ-min

以前徹底的に比較して購入した蛇口式浄水器の「トレビーノ カセッティ MK206SMX」

購入履歴

購入したのが、2018年の3月1日でしたので、約5ヶ月半で交換間近となりました。

まだ70Lくらい交換時期目安までありますが、早めに交換用カートリッジを購入しておきました!

意外とどの交換用カートリッジを購入すればいいのか、悩んだので「どこが安くて安心して購入できるのか」まとめました。

結論!一番のおすすめは「MKC.MX2Jの交換用カートリッジ」

Amazonで売られている「東レ トレビーノ カセッティシリーズ 交換用カートリッジ 13項目除去コンパクトサイズ 2個入り MKC.MX2J」が1番おすすめできます。

おすすめな理由

  • 家電量販店より格安
  • レビューが600件以上ついていてしかも高評価

価格が格安な上、レビューでの評価が高いので安心して買えます。

Amazonでの口コミ評価

アマゾンの口コミを見ても、「ホームセンターより買えてよかった」や「安いからお買い得」といった意見が多いです。

実際クリビーも交換用カートリッジを購入しようかな。と家電量販店に値段を調べに行きましたが、Amazonのほうが安かったです。

Amazonの購入画面を見るとわかるのですが、3個セットのほうがお得です。

しかし、3個セットをおすすめしなかったのには理由があります。

それは、口コミを見ていると購入価格に差が結構あるということです。

「3700円台から4500円台と結構差あります」
「約4,000円で購入しました」

しかしクリビーが購入したときの価格は、4,160円でした。もっと安いときがあるかも?ということで、2個セットにしました。

そもそも本体が壊れるかもしれませんし、いきなり3個も交換用カートリッジは要らないかな。という判断です。

トレビーノ カセッティシリーズならどの交換用カートリッジでも使える

東レ トレビーノのカセッティシリーズは、全てのカセッティ用交換用カートリッジを使用できます

なので、本体購入時にカセッティシリーズの206SMXにはカートリッジMKC.SMXが付いていますが、交換用にカートリッジMKC.XJを付けることが可能なのです。

反対に、下位モデルの308Tの本体に交換用カートリッジMKC.XJを付けることもできます。

カートリッジを選ぶときのポイント
本体品番がMKならカートリッジMKCのものは全て装着可能!
浄水器本体の品番がMKで始まるものには、交換用カートリッジMKCのものを付けることができます。

カセッティシリーズの交換用カートリッジ一覧

トレビーノのカセッティシリーズに使える交換用カートリッジには以下のような種類があります。

品番 除去項目 特徴 交換目安
MKC.SMX 13項目 水量UP 600L
MKC.XJ 13項目 900L
MKC.MXJ 13項目 600L
MKC.NTJ 8項目 1500L
MKC.TJ 7項目 600L
MKC.J 2項目 1500L

トレビーノのカセッティシリーズには計6個の交換用カートリッジが用意されています。

しかし、下位モデルの「MKC.NTJ」、「MKC.TJ」、「MKC.J」は検討する必要はないと考えています。

理由は、浄水器を蛇口につけるのは、安心して水を飲むためですよね。
なので、13項目除去できる製品があるならそちらを選ぶべきです。しかも価格もそこまで変わりません。

600Lタイプと900Lタイプどっちがおすすめ?

高除去タイプ(MKC.XJ)はカートリッジ交換目安が900リットルです。
同じ機能の高除去タイプ(MKC.MXJ)は、カートリッジ交換目安が600リットルです。

どちらを選ぶべきか。悩みますよね。

900Lの良いところ

  • 交換頻度が少なく済む

900Lの悪いところ

  • 交換期間が長くなるので不衛生
  • 浄水できるリットルあたりの価格が少し高い

900Lの良いところと悪いところをまとめました。

我が家は、浄水を使う量が少ないため600Lのカートリッジでも半年近く持ちます。
そのため900Lになると浄水口の交換が1年近くしないことになり、不衛生と判断し、600Lを選択しました。

また1リットルあたりの浄水にかかる費用は600Lのカートリッジのほうが安いのです。
これは意外でした。大容量のほうが、安くなるイメージだっただけに騙されるところでした。

より安くお得なカートリッジを求めている人は、600Lがおすすめですよ。

900L交換カートリッジ

600L交換カートリッジ

MKC.SMXの交換用カートリッジを選ばなかった理由

最後に最上位モデルの交換カートリッジを購入しなかった理由は、価格が高いからです。

浄水性能は、MKC.MXJ(水量UP機能なし)もMKC.SMX(水量UP)も同じです。

違いは、浄水した水が出てくる量が多いか多くないかということです。

浄水モードでジャーと水を出したい場面がそんなになかったので、時短(水量UP)機能は要らないな。と思いました。

時短(水量UP)機能がある交換カートリッジ(600L)

トレビーノのカセッティシリーズの交換用カートリッジをお探しの方へのまとめ

交換頻度を減らしたい方は、『MKC.XJの交換目安900Lモデル』

一番お得なカートリッジをお探しの方は、『MKC.MXJの交換目安600L』

浄水の水量が欲しい人は、『MKC.SMXの交換目安600L』