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リップル(XRP)とは
リップル(Ripple)は仮想通貨の呼び方として広まっていますが、厳密には運営会社であるRipple Incという会社を指します。(アメリカの企業です)
そのRipple社が発行している仮想通貨がXRPです。
このXRPをツイッターやブログ、SNS上では、リップルと呼んでいます。
リップルコインも同様にXRPを指します。
難しい話は置いておいて、リップル=仮想通貨で問題ありません(笑)
リップルコインの目的
詐欺コインや金儲けだけのコインには目的がないのですが、通常 仮想通貨を発行するには達成したい目的があります。
通貨 | 目的 |
---|---|
ビットコイン | 銀行や交換所を通す必要がなく、手数料を抑えて個人間、サービス間のやり取りをするため |
ネム | 分配を広範囲かつ公平にする(平等に稼げる仕組みづくり) |
リスク | ブロックチェーンを使ったスマートコントラクトの実現 |
それぞれの仮想通貨には上のようになぜその仮想通貨を使っているのか、何を成したいのか。があります。
当然リップルにもあります。
リップルが世界に普及するとどうなるの?未来予想図
リップルが世界中に普及していくと従来の世界とどう変わるのか。未来予想図を思い浮かべてみましょう。
私(クリビー)が最もワクワクしているポイントです。これがあるからリップルコインはずっと保有しているつもりです。
低コストでリアルタイムな銀行間送金
今まさにリップルは各主要銀行と提携を行っている段階です。
日本では、東京UFJ銀行、SBI銀行を筆頭にゆうちょ銀行とも提携していると情報があがっています。
現行の金融システムを使って海外にお金を送金しようとすると3-5日もかかっています。
しかし、リップルを用いれば数秒です。驚きの速さですよね。。。むしろなんで今まで数日も掛かってるんだ!と思うくらい。
まるでジョークのようですが、海外にお金を最も早く運ぶ方法は、運び人がアタッシュケースに入れて飛行機で運ぶこと。と言われるくらい時間がかかるのです。
また送金コストも非常に安く実現できています。
現行の10分の1に削減できます。金額が大きくなればなるほどリップルを使うメリットも大きくなります。
従来 | 将来 |
---|---|
数時間~数日 | 数秒 |
5000円近く | 数百円 |
余談ですが、他の仮想通貨と比べるとどうなのか?というデータがありますのでそちらも見て下さい。
We examined the top digital assets for payments, comparing their speed, cost and scalability. Here’s what we found. https://t.co/zgPXYXm8rv pic.twitter.com/UUHX0BFd14
— Ripple (@Ripple) 2017年12月11日
速さ | コスト | 拡張性 | |
---|---|---|---|
XRP | 3.3秒 | ※0.0452円 | 1500tps |
BTC | 45分 | 212.44円 | 16tpx |
ETH | 4.49分 | 51.98円 | 16tps |
BCC | 60分 | 23.73円 | 24tps |
DASH | 15分 | 44.07円 | 10tps |
※1ドル113円で計算
他の仮想通貨を圧倒していることがわかります。
この2つが2018年から実際に稼働します。
2018年10月から銀行間振込が24時間365日対応になります。リップルを用いた新システムに加盟している銀行のみですが、全国の8割にあたる112の銀行がスタートさせます。
今まで「銀行閉まっちゃう。」、「今日までに振込しなきゃいけないのに!」と焦ったこと、落胆したこと何回もありますよね。
それがリップルの送金技術を使えば解決できますし、今まさに実現するのです。
感動モノです。
しかもブロックチェーン技術を使うことで安全・安価かつスピーディーに行われるのです。
これから銀行在り方が変わってきますよ。
今出ている情報ではまだ国内銀行間の実現にすぎませんが、間違いなく海外主要銀行間の24時間365日スピーディーで安価な送金サービスがスタートされます。
海外送金を一度でもしたことがある人にとっては驚きの出来事だと思います。
リップルの特徴・おすすめポイント
どういうところがリップルは優れているのかひと目で分かるようにまとめてみました。
- Googleが出資している
- ビットコインよりも処理が圧倒的に早い
- 法定通貨(円、ドル、ユーロ)と両替できる
- 決済プラットフォームのRCクラウドへの期待
- グローバル銀行上位50行のうち12行で導入済み
- 国内主要銀行約との提携済み
- 経営・開発陣がそうそうたるメンバー
仮想通貨って不安定で本当に実現されるの?信頼できない。という人に一番おすすめできるのがリップル(XRP)。
上のオススメポイントが理由になります。
IT界の巨人Googleがバックに入っていますし、様々な海外主要銀行と提携も済ませています。
しかも経営しているメンバーが凄い。めちゃくちゃ豪華ですよ。
有名イノベーター・IMFアドバイザー、スタンフォード大学院の教授、モルガン・スタンレー元社長、Yahoo上級副社長、ニューヨーク州政府銀行局局長、元アメリカ合衆国国務次官特別顧問、SBIグループ取締役執行役員、Bitcoin初期開発者、BitcoinJS開発者などなど挙げたらキリがないほど優秀な人材が豊富。
お腹いっぱいです。
更にきちんとプロジェクトが進行していますし、メディア戦略も巧み。
2018年はリップルという言葉が確実に浸透しますよ。
ロードマップやホワイトペーパーなど基本情報まとめ
リップルの基本情報になります。ロードマップやホワイトペーパー、公式サイトの情報を探している方はこちらの一次情報を参考にして下さい。
- 通貨名(通貨単位):Ripple(XRP)
- 最大供給量:100,000,000,000 XRP
- システム(アルゴリズム):Ripple Ledger Consensus
- 公式サイト:https://ripple.com/
- 公式ブログ:https://ripple.com/insights/
- ソースコード:https://github.com/ripple
- ホワイトペーパー:https://ripple.com/files/ripple_solutions_guide.pdf(PDF!スマフォ注意)
- 公式フォーラム:http://www.xrpchat.com/
- Bitcointalk(フォーラム):https://bitcointalk.org/index.php?topic=1381669.0
リップルが購入できる日本国内の取引所は2つ
リップル(XRP)は現在日本国内で2つの取引所から購入することができます。
- コインチェック
- ビットバンク
コインチェックとビットバンクの取引所から購入することができますので、買いたい方はそちらからどうぞ。
日本でリップル推しの有名ツイッターユーザー
リップルを購入した人や今後情報を追いたい人、ファンの方は下記のツイッターユーザーやブロガーをフォローするといいですよ♪
私もかなりお世話になってます!見ていて楽しいですよ。
ジージ@泉南XRPらぶ:https://twitter.com/bitbit_ojin
100億円PLAYER《絆》:https://twitter.com/100OKUENPLAYER
与沢 翼:https://twitter.com/tsubasa_yozawa
りっぷる部長:https://twitter.com/shakurefubuki
ツインズナオキ@毎日リップルブログ:https://twitter.com/twins_naoki
Rippler No.100:https://twitter.com/XRP_HODL
Hensan:https://twitter.com/hensan392
上記の人たちを含めたTwitterリストはこちら
XRP応援者のリスト(^^)
リストは常にメンテナンスしてるので、有益そうなXRPメインの人がいたら増やします。
またここで紹介してほしくない!という人はお手数をおかけしますが、DMもしくは問い合わせページよりご連絡ください。